ログイン

データ整理やトラブル対応もロボットにお任せ!RPAによる金融革命!②

今回のメインは実際の導入例2つ

 前回の記事では、さらなるコスト削減や、コンプライアンス順守という点におけるRPAの効力を主に紹介いたしました。

 ですので今回は、前回の最後でも触れたように、「RPAが実際に導入された例とその結果」を2つ紹介させて頂きたいと思います。

 参考記事:50%以上のコスト削減を実現しよう!RPAによる金融革命!①

 

データベース管理の人件費を50%カット!米銀行の試み

ThinkstockPhotos-125168983

  RPAは人員とプロセス処理コストを削減するだけでなく、データの集積と構築を容易にする力もあります。

 簡単に言ってしまえば「データベースの管理と運用」が容易になるということです。

 またデータの管理がスムーズになったことで、その分析に基づく「将来の予想」もより迅速に行えるようになり、意思決定そのものを早めることも可能です。

  実際、RPAは欧米の金融機関で既に、データベースの管理と運用の効率化のために導入され始めています。

  例えば、アメリカの銀行の一つはかつてはデータベース量の増加への対応に追われており、そのデータベースの維持運用のためだけに数百名の管理者が必要という有様でした。

  その銀行は人件費の大幅な削減による財務状況の改善を株主などの各ステークホルダーと約束していました。

  ですが、過去実施したオフショアや従来のITシステム(機能追加の度に逐一プログラミングを必要とするもの)ベースの自動化による人件費削減はその約束には届かずに、万策が尽きていました。

  しかしRPAを展開した後、その銀行はすぐにデータベース管理における人件費を大きく削減することができ、以前のおよそ半分にまでその数値を減らすことに成功したのです。

  そしてこの銀行はデータベース管理における人件費の削減に成功した後に、このシステムを、他の業務においても展開を拡大させました。

関連記事

株式会社ブレインパッド様 ~「第10回RPAクリニック」講演動画~

株式会社ブレインパッド様 ~「第10回RPAクリニック」講演動画~

2018年注目のキーワード「RPA×BPMとRPA×ERP」

2018年注目のキーワード「RPA×BPMとRPA×ERP」

RPAは結局何ができるの?RPA得意分野4選

RPAは結局何ができるの?RPA得意分野4選

RPAってなに?日本の労働人口49%を代替する!?

RPAってなに?日本の労働人口49%を代替する!?

日本生命がRPAの範囲拡大 事務作業5倍速で手応え

日本生命がRPAの範囲拡大 事務作業5倍速で手応え

6割以上がRPAやAIに関心、デロイトトーマツ「働き方改革の実態調査2017」結果を発表

6割以上がRPAやAIに関心、デロイトトーマツ「働き方改革の実態調査2017」結果を発表

RPAワークショップ(Blue Prism)実施レポート

RPAワークショップ(Blue Prism)実施レポート

銀行窓販の事務を支える「ロボ美ちゃん」―日本生命のRPA

銀行窓販の事務を支える「ロボ美ちゃん」―日本生命のRPA