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広島銀行がRPAによる業務自動化の実証実験を富士通と開始

近年、働く時間に制約がある社員の増加や、労働時間削減に対応するため、企業における働き方改革が求められている。その中でRPAは、人が実施している作業を補完・代替するソリューションとして、導入ニーズが高まっていることから、広島銀行は2017年9月5日~2018年1月下旬までRPAの全行適用に向けた実証実験を富士通と共同で開始することを発表した。

実証内容
本格展開に向けて必要となる準備を全て完了させることを目的とし、ステップに分けて実証実験を行う。実証対象業務は、広島銀行の事務集中部門を中心に対象業務を複数選定。
机上評価にてRPA適合性があると見込まれる対象業務の選定
開発・測定・整理(①で選定した対象業務において「Kapow」をベースとしたロボット開発・効果測
 定・課題整理)
パターン化・展開計画策定(②で高い効果があった複数の対象業務を類似業務に分けてRPAを共通的
 に適用するためのパターン化、OHR(※)算出、展開計画策定)

(※)Over Head Ratio。銀行業務の効率性を示す指標の一つで、営業経費の粗利益に対する比率。比率が低いほど、より少ない営業経費で、より多くの粗利益を上げていることを示す。

今後の展開
広島銀行は、将来的にRPAを全行で適用することを目標とする中、今回の結果を踏まえ、効果の高い業務から順次RPAを導入し、抜本的な業務効率化の実現と付加価値の高いサービスの提供を目指すとしている。

富士通は、本実証実験によるノウハウやこれまで培ってきた業務可視化ノウハウを活用し、金融機関におけるRPA導入を支援していき、将来的には、定型業務の自動化のみならず、非定型業務の自動化やAI活用による業務自律化を目指していくとしている。

引用元:富士通株式会社 プレスリリース詳細へ

■株式会社広島銀行について
広島県広島市中区に本店を置く地方銀行。通称「ひろぎん」。広島県全域(広島市内56ヶ店)をはじめ、岡山県、愛媛県、山口県にも多くの店舗を展開。創業:明治1111月 従業員数:3,381名(平成29331日現在)詳しくはこちら

■富士通株式会社について
本店は神奈川県の川崎市。1935年に、電話などの通信技術を扱う会社として誕生。テクノロジーをベースとしたグローバルICT(Information and Communication Technology)企業。幅広い領域のプロダクト、サービス、ソリューションを提供し、約16万人の社員が世界100か国以上でお客様を支えている。詳しくはこちら。富士通コンピュータテクノロジーズが開発、販売するGUI 自動化・RPAツールQualityPartner「GENEST」は、初心者でも容易に操作手順をシナリオ化できるRPAツール。生産性の向上と改善に貢献している。「GENEST」についてはこちら

【本件に関する問い合わせ先】
・株式会社広島銀行 総合企画部 新事業開発推進室 室長 石原和幸、担当課長代理 大江拓真
 TEL: 082-504-6641(直通)

・富士通コンタクトライン(総合窓口)
 TEL:0120-933-200(受付時間:9時~17時30分)
 ※土曜日・日曜日・祝日・当社指定の休業日を除く

2017/9/5 データ提供 富士通株式会社

 

 

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