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バンダイナムコエンターテインメント、アバターテクノロジーを手がけるスタートアップと資本業務提携

株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、ロサンゼルスを拠点とする、アバターテクノロジーとデジタルグッズ事業におけるスタートアップ企業、Genies Inc.および2020年8月に新設された日本を拠点とするアジア本社、ジーニーズ株式会社と資本業務提携契約を締結したと発表した。また、同社代表取締役社長である宮河恭夫がジーニーズ株式会社の取締役に就任した。

■背景

世界中でコロナ禍の影響により、これまでの当たり前なライフスタイルやコミュニケーションの形が大きく変わろうとしている。エンターテインメント業界では、巣ごもり需要でゲーム市場が盛り上がりを見せているが、リアルな場でエンターテインメントに触れる機会は失われている状況だ。一方で、近年の拡張現実、バーチャルリアリティ、5Gなどの技術の進歩により、消費者がデジタルな世界でも相互に交流する機会が増え、メタバースと呼ばれるインターネット上に構築される三次元仮想空間の拡大が進んでいる。

この大変革の時代を迎えている今、エンターテインメント業界のリーディングカンパニーのひとつとして、昨今のエンターテインメントを取り巻く環境の変化に応じたアソビを世界中に届けたいと考え、今回、Genies Inc. および ジーニーズ株式会社と資本業務提携を締結し、アバター事業に挑戦するとのことだ。

■Genies Inc.とは

Genies Inc.は、Shawn Mendes(ショーン・メンデス)、J.Lo(ジェニファー・ロペス)、 Offset(オフセット)、 Rihanna(リアーナ)、 DJ Khaled(DJキャレド)、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、Cardi B(カーディB), J Balvin(Jバルヴィン)など、多くの海外の著名人をアバター化し企業に起用される、アバターテクノロジーおよびビジネスのリーディングカンパニー。また、安室奈美恵、Daniel Wu(ダニエル・ウー)、ミヤビなどの著名人とのコラボレーションでアジアの取組も増えてきた為、今回、東京を第二の拠点とし、日本を含むアジアにアバターを届けていくことを決定したという。

また2020年10月には、新たに3Dアバターのソフトウェア開発キット(以下、SDK)を発表し、GUCCI(グッチ)やGIPHY(ギフィー)が初のパートナーとなった。アバターに着せ替えるデジタルグッズの制作・販売も行う予定となっており、今後はあらゆるプラットフォームにSDKを導入することで、“世界で最も使用されるアバター”を目指すとのことだ。

プレスリリース (18970)

via プレスリリース

■バンダイナムコエンターテインメント × Geniesの今後の展開

同社がこれまで培ってきたキャラクターIP(知的財産)やゲームにおけるノウハウおよびバンダイナムコグループの玩具など幅広い事業への展開力と、Genies Inc.が持つアバター事業のノウハウや著名人とのネットワーク、それに紐づくファンベースなどを掛け合わせることで、キャラクターIPを使ったアバターおよび着せ替え用デジタルグッズの展開、フィギュア化など、デジタルとフィジカルを融合させた新しいアバター事業を展開し、世界中にアバターの魅力を届ける。

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