ログイン

無料登録

NICE社、機械学習機能を強化した次世代製品を発表

 

ニュージャージー州ホボケン-NICE社は2017年10月10日、コグニティブ・オートメーション・プラットフォームの次世代製品を発表した。

NICE社のコグニティブ・プロセス・オートメーション・プラットフォームは、最も複雑なビジネス処理に対し、想定処理時間95%削減を実現し、マニュアル処理の85%削減を実現することが可能である。

この度、セラトン社との技術提携により、NICEロボティックオートメーションのマシーンラーニング機能が強化される。今回の統合で、より複雑な構造化されていないデータを完全に自動化されたビジネス・プロセスとして管理し、使いこなし、さらに同化できるデジタル・レイバーを提供する。デジタル・レイバーは、最高85パーセントのマニュアル処理を削減する。

企業では、毎日のように顧客から届くメール、ファックス、手紙、ソーシャルメディアや他の電子データによって届けられる質問や不満といった、構造化されていない予測不能な大量のデータ処理業務が浸透している。構造化されていないデータを、タイムリーに安定して顧客に対応しようとすると、分類し、解釈し、処理していく過程で、非常に労働集約的になってしまう。人海戦術に頼ろうとすると、コストもかかり、エラーや遅延となる傾向にある。結果、ピーク時や突発的に発生した場合は必然的にバックログが生じる。さらに、人的資源の追加なしには業務の拡大は難しくなり、業務費を圧迫し、柔軟性と拡張性の欠如を悪化させることになる。

コグニティブな機械学習機能により、複雑なデータは素早く処理され解釈され、知的で高度にカスタマイズされた方法で問合わせや不満に対応するよう命じられたロボットが、確実な判断をしてくれる。コグニティブ・ロボットはヒトの入力情報から新しい状況と内容について絶えず学習し、今まで以上の顧客経験を生み出し、およそ95パーセントの処理時間を削減する。

セレトン社 CEO アンドリュー・アンダーソンのコメント
企業が、現在到達できないレベルの処理効率化を達成するのを助けとなる革新的な機械学習機能を、NICE社と共に提供できるこの技術提携に興奮している。NICE社のアドバンスド・プロセス・オートメーション(APA)と弊社の機械学習との強力な連携により、精度、スピード、パーソナライズ化によって、企業は確実に、より良い顧客サービスをより早く提供できるようになるだろう。

NICEエンタープライズ プロダクトグループ 代表取締役 ミキ・ミダルのコメント
業務効率とROIに目覚しい衝撃を与え、RPAは世界中で長足の進歩を遂げた。私たちは今やコグニティブ・オートメーションの新しい時代に入った。そして、大胆にも機械学習機能を拡大することで、私たちが革新の最前線にいることを嬉しく思っている。セレトン社との技術提携は、私たちの顧客が日々直面している、より複雑で難しい課題の多くに対処するだけでなく、コグニティブ・オートメーションの舞台に目覚しい貢献を築いていく。

引用元:NICE社 プレスリリース詳細へ

■セレトン社
セレトン社は、顧客やサプライヤー、従業員から、電子メール、ハガキ、手紙、ファックス、ソーシャルメディアやその他多くの電子データにより、日々企業が受け取るあり余る程の内容の処理を合理化したいという機械学習のアプリケーションをリードしている。世界中の最大手ブランドの多くが、より少ない人員で、より速くより良いサービスを提供できるよう支援している。詳しくはこちら

■ナイス社について
NICEは、クラウドとオンプレミス両方で、構造化されたデータと非構造化データの高度な分析に基づき、より賢い意思決定を可能にするエンタープライズソフトウェアソリューションの世界的リーダーである。 NICEはあらゆる規模の組織がより良い顧客サービスを提供し、コンプライアンスを徹底し、不正行為に対処し、市民を守ることを支援している。フォーチュン100企業の85社以上を含む、150カ国以上の2万5,000以上の組織がNICEソリューションを使用している。 詳しくはこちら

【本件に関する問い合わせ先】
・ナイスジャパン株式会社 エンタープライズグループ 松田
 TEL:03-6234-8710

2017/10/10データ提供 ナイスジャパン株式会社

この記事にコメント

ログインしてすべてのコメントを見る
無料会員登録する

よく読まれている記事

人工知能時代に人間が生み出せる価値とは ホロス未来会議2050発起人・服部桂氏に聞く

人工知能時代に人間が生み出せる価値とは ホロス未来会議2050発起人・服部桂氏に聞く

「RPAは収益を生み出すエンジン」 住友林業情報システムのRPA活用方法とは

「RPAは収益を生み出すエンジン」 住友林業情報システムのRPA活用方法とは

ロボットとの協働を前提とした組織形成が重要 元人工知能学会会長・松原仁氏に聞く

ロボットとの協働を前提とした組織形成が重要 元人工知能学会会長・松原仁氏に聞く

「人口7,000万人の日本」が見出すAIとの協働モデル   元Google本社副社長・村上憲郎氏に聞く 【後編】

「人口7,000万人の日本」が見出すAIとの協働モデル   元Google本社副社長・村上憲郎氏に聞く 【後編】

“働く義務”から“働く権利”へ 元Google本社副社長・村上憲郎氏に聞く 【前編】

“働く義務”から“働く権利”へ 元Google本社副社長・村上憲郎氏に聞く 【前編】

RPA推進に今必要なのは「プロセスアナリスト 」

RPA推進に今必要なのは「プロセスアナリスト 」

銀行窓販の事務を支える「ロボ美ちゃん」―日本生命のRPA

銀行窓販の事務を支える「ロボ美ちゃん」―日本生命のRPA

ソフトバンクが目指すAI×RPAを活用した未来の働き方

ソフトバンクが目指すAI×RPAを活用した未来の働き方