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ゲーミングビデオ実況配信のTwitchがみんなで視聴できるウォッチパーティー機能をグローバル展開

Twitch(ツイッチ)はゲーミングビデオ実況配信の場所以上のものになろうとしている。昨秋、Amazon(アマゾン)傘下のTwitchは「Watch Parties(ウォッチパーティー)」という新機能のテストを開始した。

ウォッチパーティーでは、クリエイターがAmazonプライムビデオのコンテンツをAmazonプライムのビューワーにストリームできる。今春、Twitchはウォッチパーティーを米国で最大のストリーミングチャンネルで使えるようにし、プライムビデオが扱う70以上の映画やテレビ番組のサポートで提供を開始した。そして9月2日、世界中のクリエイターがウォッチパーティー機能を使えるようになった、と明らかにした(Twicchブログ投稿)。

グローバル展開により、Twitchストリーマーはそれぞれの地域で提供されているプライムまたはプライムビデオにある作品でウォッチパーティーを主催できる。もちろん、もしクリエイターが居住国外のオーディエンスにストリーミングするときは、オーディエンスのみんなが視聴できるコンテンツを探したい。そうしたコンテンツは「Broadly Available」というラベルで見つけることができる。Twitch上の大半のプライム会員が視聴できる、という意味だ。

コンテンツが視聴者にストリームされる際は、ストリーマーのウェブカメラがチャットの上のビデオプレイヤーに表示される。なので視聴者みんながどのような反応をしているのかを見ることができる。視聴者は、Bitsのような機能を使ったりストリーマーをフォローしたりするなどしてストリーマーに対するサポートの意を示すことができる。

ウォッチパーティーを使うには、ストリーマーは最初にストリームマネジャーにウォッチパーティーQuick Actionを加え、それからウォッチパーティーを自分のプライムまたはプライムビデオアカウントとつなげる。ストリームするときは観たいテレビ番組やビデオを選んでライブするだけだ。

この機能の提供は、コビューイング体験が新型コロナウイルスのために注目されつつある中でのものだ。隔離やロックダウンで家に閉じこもっている人々が家族や友人とつながるためにコビューイングに目を向けた。米国ではパンデミック初期にブラウザ拡張機能のNetflix Party(ネットフリックスパーティー)が流行り、それ以来、プライムビデオやHulu(フル)を含む大手ストリーミングサービスがそれぞれコビューイング機能を展開してきた。

Twitchはまた、パンデミック中にゲームではないコンテンツの「ホーム」としての引き合いがあることも気づいた。たとえば、ミュージシャンはファンにストリームするためにTwitchに目を向けた。(未訳記事)。「Just Chatting」のようなTwitchのサイトもまたブームになった(The Verge記事)。

Twitchは、ウォッチパーティーをモバイル端末でも利用できるよう取り組んでいるとのことで、今後数カ月以内に提供される見込みだ。

画像クレジット: Twitch

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(翻訳:Mizoguchi

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