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UiPath社、Salesforce向け連携ソリューションを強化

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UiPath株式会社は、CRMにおいて世界市場を牽引するSalesforce向け連携ソリューション(UiPath Connector for SalesforceおよびUiPath Activity Pack for Salesforce日本語版)と、Salesforceおよびクラウド名刺管理サービス・Sansan向け名刺連携ソリューションの提供開始を発表した。これらのソリューションにより、Salesforceを利用している企業が、UiPathをあわせて活用することで、業務プロセス改善や、生産性向上、サービスレベルの向上を図っていくことが可能になる。

UiPath社は、ハイパーオートメーションによる企業の働き方改革を推進している。ハイパーオートメーションとは、AIや機械学習、その他自動化ツールなどを組み合わせて、エンドツーエンドで自動化する領域を拡大して、企業の可能性を最大限に引き出すための概念と実装方法である。UiPath社では、RPAの適用領域を拡げるため、連携できるソリューションの拡大に努めており、今回はその取り組みのひとつとして、Salesforce向けにソリューションを強化した。

Salesforce向け連携ソリューション

Salesforce向け連携ソリューションは、UiPath Connector for Salesforce / UiPath Activity Pack for Salesforceを1セットとして利用することを推奨する。ConnectorとActivityにより、双方向の自動化を実現できる。

UiPath Connector for Salesforceは、UiPathをSalesforceの組織に組み込むためのSalesforce AppExchangeアプリケーションである。このコネクターを活用することで、UiPath Orchestratorに接続し、Salesforce内で起こる各種イベントをトリガーとしてUiPath Robotを起動させることが可能になる。なお、このアプリケーションは、AppExchange日本語サイトにて購入可能である。

UiPath Activity Pack for Salesforceは、Salesforceの操作を自動化するUiPath Activityである。これを利用することで、Salesforceの各オブジェクトに対するCRUD操作(登録、取得、更新、削除)が可能になる。UiPath Studioを利用しているユーザーであれば、UiPathの法人向けマーケットプレイス「UiPath Connect」でダウンロードして、無料で利用することができる。

このソリューションを活用することで、ユーザー企業は、例えば、Salesforce Sales Cloud向けには、リードインポート、商談成約後の請求書発行、レポートの作成などの自動化を行うことに活用できる。Salesforce Service Cloud向けには、顧客別にチケット抽出をしたり、SLAに規定されたサービスの準拠チェックに活用したりすることができる。また、Salesforce管理者は、パスワードリセットの自動化、ロールやプロファイルの自動変更に活用することが可能になる。

UiPathでSalesforceをシームレスに自動化

名刺連携ソリューション for Sansan and Salesforce

CRMは営業活動の見える化や顧客体験の向上に寄与するものであるが、CRMを定着化して活用する上で、正しい情報更新は欠かせない作業である。名刺情報の入力がその代表的な一例だが、営業部署にとっては、情報入力自体が負担になり、CRMを活用しきれないという現象も見受けられる。今回、クラウド名刺管理サービスのSansanとSalesforceをUiPathで自動連携させることにより、Salesforceのさらなる有効活用化と情報鮮度の維持が実現できる。UiPath Studioを利用しているユーザーであれば、UiPath Connectでダウンロードして、無料で利用することができる。本ソリューションを利用することで、下記のような効果が期待できる。

・継続的な精度の向上

同一取引先が、複数Salesforceに登録されてしまっている場合、どの取引先を有効とするかの判断が必要となる。本ソリューションでは、該当データの判断を自動で人に仰ぎ、フィードバックを受ける仕組みを構築した。フィードバックの内容は、次回処理で反映しつつ蓄積される。同様のデータに自動対処することで、継続的な精度の向上を実現する。

継続的な精度の向上

・名寄せ(重複回避)アルゴリズム

人間がSalesforceに入力する情報はばらつきが大きいため、名刺情報と単純に突合しても既存データを検出できない場合が多く、重複登録の原因となりがちである。本ソリューションでは名刺項目を「分解」、「結合」、「変換」したうえで照合を行い、名寄せ(重複回避)を実現する。

名寄せ(重複回避)アルゴリズム

提供元:UiPath株式会社 プレスリリース詳細

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