共有する

NTT-AT、「ACTCenter® Secure Automation」と「WinActor®」が技術連携

NTT-AT

NTTテクノクロス株式会社とNTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)は、NTTテクノクロスが提供するRPA統制ソリューション「ACTCenter® Secure Automation(以下、ACTCenter SA)」と、NTT-ATが提供するRPAツール「WinActor®」の技術連携により、ACTCenter SAから引き渡されたパスワードなどの高い機密性が求められる認証情報を、WinActorがセキュアに受け取り、操作対象システムへのログインを伴う業務の自動化へ容易に利用できる仕組みを確立した。

これにより、認証情報の管理や厳格なガバナンスが求められる、エンタープライズにおける内部統制の評価対象業務やIT運用業務などへWinActorを容易に活用できるようになる。

NTTテクノクロスとNTT-ATは、2020年8月のACTCenter SAの次期バージョンのリリースにあわせ、今回の仕組みを利用するためのWinActor向け専用ライブラリーやサンプルシナリオの無償提供を開始するとのこと。

ACTCenter SA×WinActor 技術連携の目的

RPAツールを活用した業務自動化により、企業の生産性の向上、業務改善が進展している。一方で、内部統制の評価対象業務やIT運用業務に代表されるエンタープライズ業務には、厳格なガバナンスが求められる。例えば、RPAシナリオでパスワードなど認証情報を扱う自動化では、シナリオ作成と認証情報管理の職務分掌が求められる。

NTTテクノクロスのRPA統制ソリューション「ACTCenter SA」は、同社の特権ID管理製品「ACTCenter PIM」と組み合わせ、RPAツールを含むさまざまなツールへ認証情報(ログインする際のパスワードなど)を引き渡すことができる。また、ワークフローの承認に基づきツールを実行するなど、厳密なガバナンスが求められる業務に適用できる。

一方で、RPAツールでは、引き渡された認証情報の管理や、認証情報を利用した操作対象システムへのログインには、シナリオ内で一連の処理をセキュアに実現する必要があるが、従来は、シナリオ作成者に一定のスキルが必要だった。

この状況を踏まえ、ACTCenter SAから、RPAツール WinActorのシナリオ実行時に認証情報を暗号化して引き渡し、シナリオ内で復号化する機能を安全かつ容易に利用できる仕組みを、NTTテクノクロスとNTT-ATの共同検証で確立した。

ACTCenter SA×WinActorによる認証情報連携の仕組み

WinActorシナリオが利用する認証情報を、ACTCenter SAが暗号化してWinActorに引き渡す。WinActorのシナリオ実行時には、専用の復号ライブラリーを用いることで、シナリオ内で認証情報を復号化し、シナリオ内の変数に値を格納して利用できる。

ACTCenter SA×WinActorによる認証情報連携概要

提供元:NTTアドバンステクノロジ株式会社 プレスリリース詳細

ユーザー情報確認

お客様の情報をご確認ください

会社名/団体名必須
部署必須
役職必須
必須
必須
電話番号必須
メールアドレス必須

表示ユーザ情報確認

ここで登録された表示名、所属はサイト上で表示されるようになります。
登録いただいた情報は後から変更することも可能です。

表示名必須
所属
所属を表示させない

関連記事