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磐田市、AI/RPA 20年度から本格導入~効率化へ方針策定~

磐田市

磐田市は、職員の業務効率化や住民サービス向上、コスト削減などにつなげるための「市AI(人工知能)・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の利活用基本方針を策定した。2020年度から本格導入を目指す。

19年度はRPAを使い7業務で実証実験を実行中(うち3業務は終了済み)で、4~5月に実施した軽自動車税の減免業務では、導入前に95時間掛かっていた作業が導入後は10時間で済み、85時間の削減につながった。
行財政改革や情報担当を所管している部署でRPAを実証的に導入している傾向にあり、また比較的に福祉部門や税務部門での導入が進んでいる。
【主な導入効果】
・業務の効率化による職員の負担軽減
・長時間労働時間の是正・残業時間の削減
・人為的ミスの防止(業務品質の向上)

【選定基準 】

① 業務プロセス全体の分析・評価・改善を実施し、一定の導入効果が見込める業務
② 横断的な業務など、全庁的に共通して利用できる業務
③ 他の自治体での導入事例が多く、一定の検証が済んでいる業務
④ ソフト提供会社から製品化され一般的に流通しており、比較的簡易に導入できる業務

【令和2年度に導入する業務候補(案) 】

本来、AI・RPAを導入するにあたっては、全ての業務について調査を実施し、業務の見直しを経て、上記の選定基準に従い導入効果が高い業務を選定することになるが、調査及び業務の見直しにはある程度の期間と調整が必要となるため、来年度については全国の導入実績及び情報政策課並びに産業政策課、秘書政策課の調査及びヒアリングを実施した結果、業務の効率化及び職員の負担軽減等の観点から、以下の業務候補(案)について導入検討する。

・会議録作成支援システム
会議等で録音した音声データを、AⅠ音声認識を活用してテキストデータに自動変換する

・保育園入園調整自動マッチング
入所条件を考慮した割当ルールを学習したAIが最適な保育所割当を瞬時にマッチングする

・AI-OCR(+RPA)
紙の情報をOCRでテキスト化し、パソコンの定型作業(入力作業)を自動化する
 対象
  ‐償却資産申告書入力業務
  ‐特別徴収異動届入力業務
  ‐居宅サービス計画作成依頼届出書の受付業務
  ‐予防接種費支払い業務
  ‐幼児健康診査のアンケート入力業務
  ‐保育園等入園申請入力業務

提供元:磐田市 プレスリリース詳細

新着のコメント

Tsutomu Asari

ツールは何ですかね。WinActor+DXsuite あたりでしょうか?

2020年1月8日08:49

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