株式会社ブレイン・ゲートは、東日本電信電話株式会社からOEM提供を受け(※1)、2019年11月20日より手書き帳票読取サービス『お手軽OCR with AI inside』を販売開始した。
AI-OCRとは
紙帳票を自動文字認識するソフトウェアであるOCR製品にAI技術を組み合わせた製品である。AI技術を搭載したことでフリーピッチ(自由記載)の部分や手書き文字を高い読取精度で読み取りができるようになったOCR製品である。業務効率化の手段の一つであるRPAツールと組み合わせることで、より広範囲の業務で効率化を行えるようになるとのこと。
※1、OEM提供元、東日本電信電話株式会社のAI-OCRサービスは「AIよみと~る」
読取結果
「お手軽OCR with AI inside」の特長
<業界トップクラスの読取精度>
お手軽OCR with AI insideは、99.91%の高い識字率を誇っている。また、読取が上手くいかなかった箇所はエントリー(目視チェック・校正機能)で正しい結果に修正することで、AIが文字の特徴を学習し、以降の識字率を向上させることができる。
<スモールスタートに最適>
クラウド環境で提供しているため、サーバー構築費等が不要で使える。また、毎月数百枚程度の小規模からでも使えるため、スモールスタートすることが可能。導入時に掛かる初期費用も不要なため、手軽に導入できる。
<手厚いサポート体制>
導入から運用・保守の部分において一貫してサポートできる体制を用意している。また、RPAツールとの連携においてもWinActor正規一次代理店としての知見から、利用者の業務へ最適化するお手伝いをしていくとのこと。
提供元:@Press プレスリリース詳細
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