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その研修 本当に効果ある?RPA研修 リアル体験記

ヒューマンリソシア2

リモートワーク化が進むと共に学びの場にもオンラインが拡がっています。
RPA業界でもオンラインの研修を多く見かけますが、今回「そのオンライン研修、本当に効果があるのか」リアルな体験期をレポートでお送りいたします。
研修体験者は、日本最大のRPAユーザー主体コミュニティ「RPACommunity」の代表 Mitzです。様々なRPAツールを経験し全国各地でユーザーの声を拾っている公平な立場として、真の声をお伝えします。 

ライター Mitz 編集者 Ayy

はじめに

学生のオンライン授業や社会人のオンライン個人学習などは「リモートスタディ」とも言われていますが、企業が開催するオンラインの研修は、名前もそのままオンライン研修、オンラインセミナー、もしくはウェブセミナー(ウェビナー)と呼ばれるのが一般的。

今回のレポートでは、オンライン研修の中でも最も成果を出すことが難しいと言われている「オンラインハンズオン」について、実際に受講した所感をありのままお伝えします。

受講したオンラインハンズオンは、ヒューマンリソシアさんの提供するオンライン研修。
なぜ数多くあるオンライン研修の中からこちらの研修を選んだのか。それはヒューマンリソシアさんから「ぜひ受講して、どうぞ忌憚のない意見を下さい」と自信に満ちたお声をいただいたから。

受講した内容はRPAツール「WinActor」の初級ハンズオンです。

リアル体験記

オンライン研修の現状

パソコンを使用した作業やお客様とのミーティングなど、リモートワークとして遂行できる仕事は数多くあり、「リモートワーク化の成功事例」は多く見かけます。
ですが「オンライン研修の成功事例」や「このオンライン研修は非常に良かった!」等の感想はあまり聞きません。

それはなぜか。

まず、リモートワーク化の成功事例を多く見かける理由。
それは、リモートワークはその推進企業にとっても、そこで採用されるオンラインサービス提供企業にとってもPRに繋がるため、企業側は積極的に発信しているから。

では、オンライン研修の成功事例や良い感想をあまり見かけない理由。それは何故でしょうか。
要因は2つあります。

まず、オンラインに限らず、IT関連の研修自体「成果が出るのか?」というのは大きな課題と言われています。
オフライン研修の場合、成果の出ない一番の要因は「自ら学ぶ意欲をもって積極的に参加したわけではなく、会社・上司命令で参加したから」という意見を多く聞きます。

この「命令での参加」が1つ目の要因。
オフラインに限らずオンライン研修でも「会社命令での研修参加」はよくある事。ですが、オンライン研修では、オフライン以上にその結果が顕著に現れます。それは、オフラインであれば、講師と同じ場所にいるため生徒は否が応でも学ぶ姿勢を見せなければいけない。ですが、オンラインの場合は、講師が画面の先にいるため、生徒側はいくらでも手を抜く事ができるからです。

そしてオンライン研修の成果につながらないもう一つの要因、それは、研修自体の品質が悪いから。
これは、オフライン研修でも品質が悪ければ成果に繋がらないのが当たり前ですが、オフライン以上にオンライン研修では低品質の研修が世にはびこり過ぎているのが現状です。
その理由は、リモートワークの拡がりに伴い、いままでオンライン研修や研修自体を行っていなかった企業が思い付き程度の企画・準備で簡単にオンライン研修を始めてしまったからです。

この2つの大きな要因を簡単に図で表します。

①会社命令(上司命令、教育の一環など)で参加させられているため、モチベーションも低く、積極的な感想の発信に繋がらない。
②オンライン研修自体のサービス品質が低く、満足のいく学習結果が得られないため、成功事例に繋がらない。

画像2

オンライン研修に参加する人の多くが、「自らの意思で学ぶために個人学習としてリモートスタディを行う」ではなく「会社命令・仕事の一環」として受講する(受講させられる)、そして研修自体の品質も悪く、そして講師は画面の先にいて監視されていないので生徒はいくらでも手を抜く事ができる。これが大きな要因です。

これらの要因を排除し、成果の出るオンライン研修にするためのにはどうすればよいか。
それは、以下2つの実現

①参加者のモチベーションが上がる仕組み作り
②否が応でも良い結果に繋がるレベルまで研修品質を上げる

画像3

この2点を実現できればオンライン研修の成功に繋がると考えられます。

では今回受講したヒューマンリソシアさんのオンライン研修はどうだったのか。
成功に繋がる①②を実現することはできているのか?

しかも今回は、ただ聞くだけの座学研修ではなく実際に生徒側もパソコンでRPAツールの操作を行うハンズオン。これをオンライン研修としてどのように実施しているか?良い点も悪い点も全て含めありのままの声としてお伝えいたします。

受講形式

まずは、今回の研修形式について紹介。
こちら、分かりやすく箇条書きで説明します

【生徒】
・自身のPCにSplashtopというリモートデスクトップツールをインストール。Splashtopを使用し、ヒューマンリソシア・トレーニングセンターに設置されている生徒用PCにアクセス
・Splashtop画面上に表示された生徒用PCを操作してハンズオンを行う
・生徒用PCからは、講師のPC画面も見ることができ、それを参考にハンズオンを進められる

【講師】
・ヒューマンリソシア・トレーニングセンターにて、生徒がSplashtop経由でアクセスしている生徒用PCを目視で確認、各生徒の状況をリアルタイムで確認しながらハンズオンを進行
・常に講師用PCの画面を生徒側に共有し、分かりやすくハンズオンを進行
・場合によっては、生徒用PCを直接操作(遠隔ではなく現地で直接操作)することで生徒のハンズオンを支援

【コミュニケーション】
・生徒と講師間では、Splashtopだけではなく、オンラインビデオサービス(今回はZoom)を用いて直接繋がっており、質問は音声やチャットを用いてリアルタイムでやり取りが可能

Splashtop部分を抜粋

画像5

受講風景

受講者端末イメージ1 (講師画面も含む)受講者側のPC画面 /WinActor起動(左側)講師画面も閲覧(右側)

トレーニングセンター側PC1トレーニングセンター側PC/生徒はこの端末を遠隔操作

トレーニングセンター側PC2トレーニングセンター風景・受講者各々の端末/講師は生徒の操作を直視で確認

所感

受講まで

前日までに、SplashtopやZoom等のインストール方法・取り扱いについてメールで連絡を受領。
メールは
「事前準備」
「研修までの流れ」
「各種ツールのインストール・認証等の方法」
「注意事項と連絡先」
これらが丁寧に記載されており、メール手順に従えばIT初心者でも準備は可能。

メール文面一部抜粋メール文面一部抜粋

ただし、Splashtop等のインストールについては、慣れない人も多いと予測できる。
最大限の対応を用意するのであれば、準備までの様子を動画で用意するなどが好ましい。(ただし、そこまで用意している研修には出会ったことがない)

研修

まず結論からいうと、ひいき目ではなく非常に効果のあるオンライン研修であると感じました。
その内容は以下の通り。

WinActorインストールの手間がない

WinActorはすぐ使用できるようヒューマンリソシア・トレーニングセンターの生徒用PCにインストール済みであり、一般的なハンズオンで多く発生する「インストールで手こずりハンズオンに辿り着けない、モチベーション低下」を回避できる。
そう、参加者は別にインストールを学びたいわけではない、操作を学びたいんです。ですので、オンラインでもインストール済みPCを操作できるのは非常にありがたい。

講師に常に「見られている感」は非常に高い

費用を支払って受講するという点を考えると、良い意味での監視であり、生徒が絶対に取り残されない仕組みとして非常に良い。
これは、受講者の進捗状況によっては講師が受講者のPC(遠隔操作)をトレーニングセンターで直接監視・操作できるからこそ。
また、講師側も生徒の状況が把握できているからこそ、Zoom等を用いて個別確認も届く。それら密なコミュニケーション環境構築の結果、受講者も気になる点があればすぐ講師に個別質問が発信できるというプラス面に繋がっている。
オンライン研修が成功しない要因の一つであった「生徒側が手を抜ける」という状況を作らないという意味でも非常に大きいです。

特殊なツールを駆使した研修 進行

SplashtopやZoom等のツールをインストールする必要があるため、生徒側のPC制約(所属企業のセキュリティ制約等)によってはインストールができない場合も有り得る。
これらについては、事前に生徒側のPC環境ヒアリングを徹底し、場合によってはPCレンタル配送等のサービスがあると便利

環境面について

遠隔操作ツールとオンラインビデオサービスを併用しているため通信に負荷が高く、生徒側の通信環境によっては操作に支障が出る可能性も有る。ただ、必要に応じてZoomはログアウトする等の工夫で通信負荷を減らす対処は可能。また、PC環境と同様に事前に生徒側の通信環境ヒアリングを徹底し、場合によってはWi-Fiルーターレンタル配送等のサービスがあると便利。

講師の質

こちらは、「あ、流行ってるからウチでもオンライン研修始めてみよう」という付け焼刃的な企業ではなく、さすが研修を長年実施しているヒューマンリソシアさんならでは。
初心者が躓きやすい「変数」についても、誰でも分かりやすいよう簡単なPC操作を例にして説明する等、非常に上質な研修進行でした。

改善事項

改善できる点もありました。こちら箇条書きで紹介

・講師側のマウス操作音(クリック音)が気になりました。これはカチカチカチカチと、オンラインではよくあります。特に講師側については、キーボードやマウスは極力消音なものを使用することをおすすめします。

・Zoom画面の映像画質は低画質、そして講師側(トレーニングセンター側の教室背景)は質素。これは有料の研修であるため、不用意に綺麗・派手に見せる必要は全くないが、場合によってはヒューマンリソシアのイメージにも繋がる可能性がある。時と場合によっては、教室側の見せ方を工夫し先進的に魅せる等の取り組みも必要。

・受講者側を楽しませるという要素は皆無。これも上記と同様、あくまで研修であるため本来の目的である「スキルをその場で確実に身に付ける」が最重要と考えれば最優先事項ではないが、「楽しさ」は場合によっては「楽しく学ぶ」=「モチベーションアップ」に繋がるため、意識しても良いかと思われる。

以上が、研修を受講したリアルな感想です。

オンライン研修では生徒側の環境・状況を講師側が把握できず、また質問も発信しずらいという問題が多々発生するが、ヒューマンリソシアさんのオンライン研修ではSplashtopやZoomの併用でこれらの問題をクリア。
これは、研修を長年開催しており、遠隔で操作できる端末・それを設置できるトレーニングセンターを持つヒューマンリソシアさんならでは。これは、付け焼刃で「流行っているからオンラインセミナーを開催しよう」という企業では絶対に真似ができない。

つまりは、オンライン研修で成果を出すのは本当に困難。だが、ヒューマンリソシアさんのオンライン研修は受講する価値あり。

本研修に興味を持たれた方、本当に効果の出せる研修を受講したいという方は以下より詳細をご確認ください。

ヒューマンリソシアさんの研修お申込みは こちら

※「こちら」のお申込みフォームから仮申し込みをして頂きますとご指定のアドレス宛に本申込み用のURLをお送りいたします。該当のURL(ヒューマンリソシア教育研修申し込みページ)より、ご希望のコースをご選択の上本申込みの完了をお願いいたします。

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