大手企業を中心にRPA(ロボティック・プロセスオートメーション)の導入が本格的に進み始めている。従来は人間しかできないと考えられていた作業を、ソフトウェアに代行させる業務改革手法である。 三井住友FGはRPA導入によって年間200万時間以上の作業を削減した。ソフトバンクグループも人工知能(AI)を絡めることで、年70万時間以上減らしたという。(※1)しかし、RPAの導入を検討したいものの、自社にとっての効果がイメージできないという意見があるのも理解できる。そこで、最初は無料ツールで試験導入し、ある程度の手応えを得てから、高度な活用へとステップアップするという方法をとるのが現実的な進め方ではない […]
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