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富士ゼロックスの定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)の特徴や事例を徹底解説!

RPA導入の目的として圧倒的に多いのは、オフィス業務で扱う紙帳票のデジタル化だろう。官公庁や企業で扱う帳票は、手書きで記入された紙帳票のところが多く、その入力や確認をいまだに手作業で行っている場合も少なくない。また、紙帳票をスキャンして読み取り、データ入力や管理をしていく場合にも、古いシステムのままでは結局人手によるチェックや修正をして対処していくしかない職場もあるだろう。

そうした悩みや課題をRPAの導入によって解決し、サポートしてくれるのが「富士ゼロックス株式会社」だ。富士ゼロックスは、1962年に富士写真フイルム(当時)と英ランク・ゼロックス社(当時)の合弁企業として創業された企業である。創業以来培ってきたのは「紙の情報を複写する」というビジネスであるが、近年はそこからさらに事業の進化を図っている。

■「コミュニケーションに革新を」富士ゼロックスPR映像

顧客がより効果的・効率的に価値を創造するためのコミュニケーションを実現する企業として、顧客の経営課題の解決に貢献するソリューション&サービスの提供を進めるというのが、富士ゼロックスの目標だ。その一環として、ソリューションとBPO(Business process outsourcing/ビジネスプロセスの外部委託)を提供し、顧客の課題解決をしていくという。

具体的には、RPAやOCR(文字認識技術)といった先端技術を取り込んだサービスを提供し、RPAの導入支援をしているという。それでは、富士ゼロックスが提供するRPA導入支援サービスとはどのようなものなのか、詳しく紹介していこう。

富士ゼロックスの定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)

富士ゼロックスの「定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)」は、RPAを導入することで、人が作業していた定型業務や一定のパターン業務をロボットに代行・代替してもらうサービスとなっている。RPAの導入によって、定型業務やパターン業務においてヒューマンエラーを極限まで低減させ、業務を効率化でき、生産性を向上させていくことができる。

富士ゼロックス「RPA導入支援」でできること・特徴

富士ゼロックスの「定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)」では、ルール化できる定型業務であれば、自動化していくことができるという特徴がある。具体的にルール化できる定型業務には、以下のようなものを想定している。

<ルール化が可能な業務(例)>
・HTMLで書かれた構造化データ(情報)の読み取りや加工
・クローリングやウェブページからの情報の取得・収集
・システムからのダウンロード
・システムへの入力作業
・複数システムへのログイン
・異なるシステム間での情報の付け合わせといった検証作業など

富士ゼロックス「RPA導入支援」の活用例

ルール化できる定型業務の中でも、特に富士ゼロックスのRPA導入支援サービスが得意としているのは、手書き文字の認識技術を活用した独自技術であるAI-OCRとクラウドやRPAを組み合わせたドキュメント(書類)管理である。

手書きの帳票をOCRで読み取り、業務フローを自動化

富士ゼロックスのAI-OCR技術「ApeosWare Record Link」は、非定型の帳票に業務システムのデータを差込印刷したり、手書きされた帳票をOCRで読み取ったりできるソフトウエアだ。そして、OCRによって読み取った結果のデータは、PC画面上で簡単に確認・訂正できるという特徴を持っている。

このAI-OCR技術の導入により、紙帳票に書かれた手書き文字と印刷文字のデータを読み込んで抽出し、RPAと組み合わせることで後のデータ処理を自動化することが可能となる。つまり、紙帳票から始まる業務フローを自動化できるようになるのだ。

紙帳票データの読み取り・登録の自動化できるクラウドも

富士ゼロックスでは、手書き帳票のデータ読み取りや登録を自動化できるクラウドサービス「Smart Data Entry」を、2018年7月からスタートさせている。このサービスは、OCRで読み取った手書き帳票をデータ化し、情報の抽出や確認、訂正、データ出力といった一連の流れをクラウド上でシームレスに実現してくれる。

Smart Data EntryのOCR機能には、人の視覚情報処理のしくみを利用した独自のAI技術を搭載しており、99.1%の高い認識率で読み取ることができる。これを「定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)」と組み合わせてRPAと連携させることで、データの集計・加工・グラフ化など一連の業務をすべて自動化できるようになる。

富士ゼロックス「RPA導入支援」の導入事例・実績

それでは、富士ゼロックスのRPA導入支援サービスを導入している事例を紹介しよう。

事例1:対象業務の工数を70%削減

クライアント:株式会社保険見直し本舗
課題:業務効率化

保険見直し本舗は、複数の保険会社の商品の中から最適な商品が選択できるサービスを展開して、業績を伸ばしてきた。しかし、その反面では保険契約数の増加に加えて、保険業法改正に伴う事務作業工数の増加に頭を悩ませていた。そこで、作業を効率化するための事務処理専門組織を編成し、全国の事務処理を集約。作業フローの改革へと着手することとなった。

<具体的な課題>
・作業フローの改革。

<RPAによるソリューション>
富士ゼロックスの「定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)」を導入。

<RPA導入後の成果>
・対象業務の工数を70%削減することに成功。
・文書電子化ソリューションも導入することで、保険業法に適合した効率的なエビデンス管理体制も構築。
・今後はさらに人事や総務、経理といった業務へとRPAの適用範囲を広げていきたいと考えている。

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RPAの適用業務とおもな導入事例

富士ゼロックス「RPA導入支援」の価格

富士ゼロックスの「定型業務自動化支援ソリューション(RPA導入支援)」の費用については、求める要件によって変動するため、詳細については「Smart Work Innovationに関するお問い合わせ(入力フォーム)」ページから問い合わせをしてもらいたい。

紙情報のデータ化に強い富士ゼロックスのRPA導入支援

富士ゼロックスは、「紙の情報を複写する」というビジネスからの進化を図り、RPAやOCRといった先端技術を取り込み、提携させたサービスを提供している。

また、長年の複写機ビジネスで培った技術を応用したAI-OCR技術を保有しており、その技術とRPAを組み合わせることで、紙帳票を読み取り自動でデータ化。そこからデータの集計・加工・グラフ化など、すべてを自動化するソリューションを展開しているのが何よりの強みだろう。

オフィスの紙文書の活用やペーパレス化を徹底させたいと考えている企業は、導入を検討するのもいいだろう。

会社概要

会社名:富士ゼロックス株式会社
資本金:200億円
設立年月:1962年2月
代表者氏名:代表取締役社長 玉井光一
事業内容:・オフィスプロダクト&プリンター事業
・プロダクションサービス事業
・ソリューション&サービス事業
本社所在地:東京都港区赤坂9-7-3

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