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パソナが提供するRPA導入支援サービスの特徴や事例を徹底解説!

RPAを導入してみたものの、「上手く使いこなせていない」「効果的に扱える人材がいない」といった悩みや課題を抱えていることはないだろうか?そのようなRPA導入企業の悩みや課題を解決し、サポートしてくれるのが「株式会社パソナ」だ。

パソナは、国内・海外の約50社で人材ビジネスを展開するパソナグループの中核企業であり、人材派遣のリーディングカンパニーだ。「もっと“ひと”らしい仕事へ。」をキーワードに、RPAを活用することでオフィスワークを中心としたホワイトカラー業務の効率化・自動化を推進している。

人材派遣を専業とするパソナが、RPAとともに人材の活かし方をもサポートする「RPA導入支援サービス」とはどのようなものなのか?詳しく見ていこう。

パソナによるRPA導入支援サービス

人材を扱うスペシャリスト集団であるパソナでは、「BPO」(Business process outsourcing:ビジネスプロセスの外部委託)や、AIを活用して高精度の文字認識を実現する「AI OCR」(Optical Character Recognition:光学的文字認識)によるソリューションを含めたRPA導入支援サービスを展開している。

こうした先端技術の知見やノウハウを、RPAと連携されることで、さらなる顧客サービスを展開。企業の課題を吸い上げ、複数のサービスを組み合わせた柔軟なサポートにより、業務プロセスの最適化に貢献している。

パソナ「RPA導入支援サービス」でできること・特徴

パソナでは、人材派遣サービスやBPOで培ってきた業務コンサルティングのスキルを活かしながら、RPAのスムーズな運用をサポートしていく。その上で、複数のRPAソリューションやAI OCRをフラットな視点で検証し、顧客の課題や要望に合うツールを最適なコストで提供する体制をとっている。

RPAツールの販売だけでなく、RPA導入時の適合性診断や有償トライアル、シナリオ設計、RPAエキスパートの人材派遣、導入後のサポートなど、RPA導入支援サービスを多角的に展開しているのも特徴だ。

RPA専任支援チームが柔軟に対応

パソナが保有するRPAセンターには、ロボットのシナリオ設計スキルを持つRPA専任支援チームがある。これにより、RPA導入フェーズで課題が発生した場合でも、顧客企業にとって必要なサポートを迅速に提供することが可能になる。 また、シナリオの設計代行や操作研修の実施、シナリオ設計後の検証レポートの作成など、RPAの導入から運用までのあいだに発生する各種要望に応じて、柔軟に対応できる体制を整えている。そのほか、RPA導入先企業にRPAエンジニアを常駐させるといった要望にも応えることができる。

複数のRPAツール/AI OCRツールを提供

パソナでは、株式会社NTTデータの「WinActor(ウィンアクター)」、RPAテクノロジーズ株式会社の「BizRobo!(ビズロボ)」、株式会社アシリレラの「ロボ・オペレータ」という3種類のRPAツールを提供している。また、AI OCRについても、AI inside株式会社の「DX Suite」、ネットスマイル株式会社の「AIスキャンロボ」という2種類のツールを提供している。

各RPAツール/AI OCRツールには、次のような特徴がある。

<RPAツール>

・WinActor
WinActorは、NTTグループが開発・販売している、日本国内での導入実績を多数持つ純国産のデスクトップ型RPAツールだ。Windows上で動作するあらゆるアプリケーションに対応しており、日本語のインターフェースやマニュアルを完備している。 操作を規定するシナリオの作成が容易であり、プログラミングの知識がなくても扱うことが可能。システムを改修することなく、業務の効率化やヒューマンエラーの最小化を図ることができる。低価格での導入が可能な点も特徴だ。

関連記事 日本語対応で圧倒的なシェアを誇る純国産RPAツール「WinActor」とは

・BizRobo!
BizRobo!は、RPAテクノロジーズからリリースされているRPAツールのひとつ。サーバー型のRPAツールであり、専用ブラウザで自動化の処理を実行する。専用ブラウザから複数のロボットを同時に操作することが可能で、Web上で膨大なデータ処理を扱うことに適している。 プログラミングの知識がなくても、ループ(繰り返し)やファイルの書き出しを行うロボットが容易に作成できる。また、Excelのマクロでは実現が難しい、Webからのデータ取得やほかのアプリケーションとの連携が行える点も特徴といえる。

・ロボ・オペレータ
ロボ・オペレータは、アシリレラが開発・販売している純国産のRPAツール。伝票入力や人事処理の生産性向上を目的に開発された、業務自動化ツールだ。 人がシステムを操作するときには、PC上に表示されている情報を目で認識し、マウスやキーボードを使ってその情報を適切な場所に入力したり保存したりする。ロボ・オペレータには高度な画像認識機能が搭載されており、人の目のようにPC上の画像を認識することができる。
Webアプリケーションはもちろん、パッケージソフトやカスタムアプリケーション、1980~1990年代に活躍したIBMのオフィスコンピューター「AS/400」といったレガシーシステムにも対応。ロボ・オペレータに、対象となる画面の処理方法を覚えさせることにより、あらゆる業務が自動化でき、業務の効率化を図ることが可能になる。

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【入門編】RPAツール8選

<AI OCRツール>

・DX Suite
AI insideが開発しているDX Suiteは、さまざまな手書き文字をAIによって高精度でデジタルデータ化できるソフトウエア。かなりの乱筆の手書き文字であっても高い精度で読み取りができるほか、「AUTO LEARNING機能」により、使えば使うほど文字の癖などを学習し、精度を高めていくという特徴を持つ。
企業が保有する情報の中には、デジタル化されていないデータも多く、手書きドキュメント等のデータ化や業務システムへの入力など、ルーティン業務に多くの人手や工数が割かれているのが現状だ。DX Suiteを導入することで、ルーティン業務をロボットに任せ、企業の人材をより付加価値の高いコア業務にシフトさせることが可能になる。

・AIスキャンロボ
AIスキャンロボは、ネットスマイルが開発しているAI OCRだ。AIによる深層学習機能(ディープラーニング)を用いた、ネットスマイル独自の人工知能OCRプログラムにより、高い文字認識を実現している。 帳票など非定型書類のフォーマットをAIによって分析し、それをテンプレートとして蓄積することで、反復的に取引きされる取引先のデータを、より速く正確に読み取れるようになる。多種多様なフォーマットの帳票を自動で識別してくれるため、多品種・小ロットの読み取りに最適なAI OCRツールとなっている。
そのほか、複数枚綴りの請求書など、2ページ以上にわたる帳票もAIが判別し読み取るため、業務効率化の促進が期待できる。

パソナ「RPA導入支援サービス」の活用例

パソナのRPA導入支援サービスには、さまざまな活用例がある。その代表的な想定事例をご紹介する。

RPA人材を派遣

人材派遣サービス会社であるパソナでは、自社の登録スタッフに対してRPAに関する仕事を紹介し、その人材をクライアント企業へ派遣する事業も展開している。

クライアント企業へ派遣できるのは、RPAの開発・構築に携わるエンジニアだけではない。RPAやAIなどを活用したサービス開発の提案・分析を行うRPAアーキテクトやRPAコンサルタントをはじめ、RPAインストラクター、RPAセールスなど、非エンジニア人材の派遣も行っている。

RPAエキスパートを育成

パソナでは、自社の本登録スタッフを対象として、RPA未経験者・初心者向けの「RPAエキスパート育成講座 Starterコース」を用意している。本登録スタッフとは、パソナに来社・面談の上、スタッフ登録を完了している状態の人材を指す。

このコースを受講することにより、RPAツール「WinActor」を体系的に学ぶことが可能。また、「RPAエキスパート育成講座 Starterコース」修了者を対象として、より実践的にRPAについての知識が身に付けられる「RPAエキスパート育成講座 Learningコース」を用意している。

実践に基づいた形でWinActorについて学ぶことで、具体的な仕事のイメージをつかめるようになっている。

■RPAエキスパート育成講座概要

コース名 対象者 時間 受講料 カリキュラム
Starterコース パソナ本登録スタッフ 6時間 10,800円(税込) ROBOTコンサル(1時間30分)
ROBOT構築(4時間30分)
Learningコース RPAエキスパート育成講座
Starterコース修了者
12時間(6時間×2日) 21,600円(税込) 業務特定
設計
シナリオ作成
検証
保守
上記の一連の流れを実践的に学習

※このほか、Self-Training(自習室)やTraining Center(OJT)など、スキル習得の環境を用意している。

パソナ「RPA導入支援サービス」の導入事例・実績

パソナは、クライアント企業に対してRPAツール導入支援サービスを展開している一方で、ユーザーとして自社でもWinActorを導入している。

事例1:作業時間を大幅に短縮

クライアント:株式会社パソナ 課題:業務効率化。

WinActorは純日本製RPAであり、日本語のインターフェースやマニュアルが完備されているため、RPA初心者でも操作方法がわかりやすい。WinActorにはロボットを一元的に管理・統制できる管理統制ツール「WinDirector」が標準搭載されていることも、導入の決め手のひとつになったという。

<具体的な課題> ・業務効率化・生産性の向上。

<RPAによるソリューション> パソナの営業部では、クライアントから受領した請求書データの内容照合を自動化。数種類のエラー判定ルールに基づいてデータを照らし合わせ、エラーを分類し、その判定結果をリストに入力するというフローを実現した。さらに判定済みの請求書データのエラー有無を分類し、指定のフォルダへ格納するところまで自動化できた。 パソナの経理部では、グループ会社から送付されてきた紙伝票と小口精算データの数字の突き合わせ、会計システムへの仕訳入力を自動化。さらにAI OCR機能を活用し、紙の伝票からテキストデータへと変換した小口精算データと内訳内容を照合。データを会計システムへと仕訳入力し、入力済みの小口精算データを本社経理部の担当者に送付する一連の作業を自動化できた。

<RPA導入後の成果> ・営業部では、月間110時間を費やしていた請求書データの内容照合作業を、月間30時間へと短縮。作業時間は3分の1以下に縮小した。 ・経理部では、月間100時間を費やしていた経費精算のためのデータ突合や仕訳入力作業を月間6時間へと大幅に短縮。作業時間は10分の1以下に縮小した。

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RPAの適用業務とおもな導入事例

人とロボット、AIを組み合わせて業務プロセスの最適化に貢献するパソナのRPAサービス

RPAを活用することで、オフィスワークを中心としたホワイトカラー業務の効率化・自動化を推進しているパソナ。RPAツールの提供を行うだけでなく、自社の登録スタッフをRPAのエキスパートとして育て上げ、クライアント企業に派遣する事業も展開している。

人とロボット、AIを組み合わせることにより、最先端の業務プロセスの実現を目指すのが、人材派遣のリーディングカンパニーであるパソナならではのRPA導入支援サービスの在り方といえるだろう。

資料ダウンロード

パソナのサービスに関する詳しい資料については、「資料ダウンロード」ページからダウンロードできる。

会社概要

会社名:株式会社パソナ
資本金:1億円
設立年月:1988年4月
代表者氏名:代表取締役会長CEO 南部靖之
代表取締役社長COO 中尾慎太郎
事業内容:・インディペンデント ワークシステム(人材派遣)
・インソーシング(委託・請負)
・HRコンサルティング
・教育・研修
・グローバルソーシング(海外人材サービス)
・キャリアソリューション(人材紹介、キャリア支援)
・アウトソーシング
・ライフソリューション
・パブリックソリューション
本社所在地:〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-2

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