共有する

クレオのCREO-RPAの特徴や事例を徹底解説!

RPAを導入すると、定型作業を自動化して代行してくれるロボットを容易に作成・修正できる一方で、作成ルールやバージョンなどの管理ができていないと、“野良ロボット”が発生する可能性がある。やがて、誰が作成したロボットなのか、どのように使用するものなのかが不明になっていくと、RPAの管理そのものがブラックボックス化してしまう。

こうした、RPAの運用の悩みや課題を抱えなくて済むようにサポートしてくれるのが「株式会社クレオ」だ。クレオは、1974年に創業した独立系のシステム開発企業である。創業以来、40年以上にわたり培ったソフトウエアに関する豊富なノウハウをベースに、ユーザーにとって最適なシステム環境の実現をサポートしている。

RPAでも、内部統制や監査対応などを容易に行えるサービスを提供しているのがクレオの特徴だ。いったいどのようなサービスなのか、詳しく紹介しよう。

クレオが提供するRPAサービス

RPAでは、属人化された“野良ロボット”と呼ばれる、作成ルールやバージョンなどの管理が不十分なロボットが企業内に増殖する可能性がある。そのような事態が起こると、個人情報の流出などにつながる不正なロボットが作成されても、発見できなくなる可能性が高くなる。

また、ロボットのインストール先がサーバーではなく、クライアントPCであるデスクトップ型RPAの場合、不正の予防・発見もさらに困難となるだろう。

このような問題に対して、クレオのRPAサービス「CREO-RPA」では、内部統制・監査などを実現している。ロボット管理者向けの業務プロセス管理ツールを「CREO-RPA」に標準搭載することで、管理の負荷を軽減し、ナレッジ管理も実現してくれる。

「CREO-RPA」は、同社が提供している基幹パッケージ「ZeeM(ジーム)」や、ビジネスプロセス管理ツール「BizPlatform(ビズプラットフォーム)」のユーザーを中心に、3年間で800社の契約を目指しているという。

■CREO-RPAサービス紹介動画

クレオ「CREO-RPA」でできること・特徴

「CREO-RPA」はロボットの管理・統制に主眼を置いたサービスで、管理や不正利用防止のしくみが徹底されている。具体的には、次のような特徴がある。

特徴1:RPA業務を可視化・統制する管理ツールを用意

クレオの「CREO-RPA」は、安全・安心なRPA利用を実現する「RPA管理ツール」を搭載。ロボット作成や本番環境へのリリース状況などを可視化することができる。また、ロボットの作業状況もリアルタイムで可視化されるので、各種業務プロセスが把握できるようになり、ロボットの統制管理を容易に行うことができる。

特徴2:管理ツールにより運用管理負荷を低減

RPAの導入を検討する企業では、RPA導入を推進する担当者が、実際のロボットの運用管理まで任されるケースが多い。しかし、働き方改革や生産性向上のためにRPAを導入するため、ロボットのおかげで担当者の残業が増えることになってしまえば、本末転倒となってしまう。

そこで、RPAに関連して新たに生じる業務フローについても、RPA管理ツールで一元的に把握できるようになっている。ロボットの開発・稼働状況の確認や、RPAを導入した現場からの問い合わせへの対応、ロボットの稼働環境を管理するクレオへの問い合わせもすべて、RPA管理ツールの画面上から行え、やりとりの履歴も自動保存してくれる。

特徴3:ロボットの不正利用を防止

ロボットの作成依頼からリリース、変更管理までを行えるRPA管理ツールでは、ロボットの不正利用も防止することができる。

また、クレオの「CREO-RPA」は、RPAツールとしてサーバーインストール型の「BizRobo!(ビズロボ)」を採用。BizRobo!は、RPAテクノロジーズ株式会社からリリースされているRPAツールで、専用ブラウザ上で自動化の処理を実行でき、複数のロボットを集中管理し、同時に稼働させることができる。

BizRobo!のロボットは、通常ではサーバー上で稼働している。各端末でロボットを稼働させる際には、その都度、配信していくしくみをとっているが、ウェブサイト上でパスワードを一元管理し、ユーザーの権限管理といった設定も可能なため、管理がしやすく、端末でのエラーが発生しにくいといった特徴もある。

特徴4:大量データを収集して処理

BizRobo!は、ウェブに存在する大量のデータから必要な情報を収集し、加工、集計、保存、スキャニングするなど、多種多様な定型作業を自動化していくのが得意なRPAツールだ。そのため、ウェブ上の膨大なデータを扱いながら情報を収集し、Excelファイルに出力するといった作業も自動化できる。

特徴5:従量課金で利用可能

「CREO-RPA」では、サーバーインストール型のRPAツールBizRobo!を、従量課金で利用できる。また、各種業務向けのロボットのテンプレートを用意しており、そのテンプレートを利用したクイックスタートも可能だ。

クレオ「CREO-RPA」の活用例

「CREO-RPA」では、RPAの利用範囲を拡大する一方で課題となる、ロボットの管理品質を高めるための内部統制への対応機能を充実させている。基幹業務の領域でもRPA利用を進められるように、「ロボットを含めた業務プロセスの管理」や「ロボットの不正利用防止」、ロボット管理者向けの「問い合わせ管理」を機能として搭載している。

これらの機能により、ロボット管理者の管理負荷を軽減し、管理品質の向上やナレッジの活用を実現できるようになる。

<「CREO-RPA」内部統制対応のポイント>
・人とロボットが混在した業務プロセスの可視化と進捗管理機能
・サーバー型RPAツールを利用することによる、複数のロボットの集中管理機能
・ロボット管理者のQ&A対応の負担軽減と、ナレッジ活用が可能な問い合わせの管理機能
・ロボットの不正作成や改ざんを防止するリリース管理機能
・RPAの適用範囲の精査、効果測定、内部統制に配慮した導入コンサルティングを提供

<各部門向けのロボットテンプレートを無償提供>
・業務システムだけでは完結できない、手作業が発生する定型業務を中心とした各種作業をあらかじめロボットとして作成した「ロボットテンプレート」を用意
・「人事部門向け」「経理部門向け」「IT部門向け」の3タイプのテンプレートを無償で提供

<人事部門向けロボットテンプレート例>
・雇用契約関連(誓約書、同意書など)の各種書面の作成ロボット
・日割り賃金の算出ロボット
・社会保険取得申請書の作成ロボット
・期間手当額の算出ロボット

<経理部門向けロボットテンプレート例>
・部門別・科目別経費予算枠のチェックロボット
・アラートメールの配信ロボット
・会計システム外部取込み(Excel加工)データの作成ロボット

<IT部門向けロボットテンプレート例>
・社内PCのレンタル契約の管理ロボット
・システム間連携データの変換・移行ロボット
・社内システムの新規ユーザー登録・権限設定のロボット
・入退社時や異動時のメーリングリストの更新・配布ロボット

クレオ「CREO-RPA」の価格・ライセンス

クレオ「CREO-RPA」の価格体系は、以下のとおりである。RPAツールBizRobo!を使用した分だけの、従量課金制となっている。

  価格 備考
初期費用 50万円(税別) ・RoboServer(ロボットの実行エンジン)設定
・RoboServerと同一環境上へのDesign Studio(ロボット作成ツール)設定
・OpenVPN設定
・RPA管理ツール提供
・FAQサイト提供
・各種アカウント発行手続き
月額費用 60,000円(税別) ・最低契約期間6ヵ月(以降、6ヵ月ごとの更新)
・20時間を超過した場合、1時間あたり3,000円の従量課金(1時間未満切上げ)

※RPA管理ツールの利用料も含む

RPA導入後のロボット管理・統制がしやすいクレオ「CREO-RPA」

RPAの導入に踏み切れずにいる企業に向けて、「多くの企業が安心して導入できるRPA」を目指してリリースされたクレオのRPAサービス「CREO-RPA」。

ロボットの管理・統制に主眼を置いており、徹底した管理や不正利用防止のしくみが特徴となっている。また、クラウド型として提供されているため、低コストでのスモールスタートができるRPAサービスとなっていることも魅力だ。

資料ダウンロード

「CREO-RPA」のサービスに関する詳しい資料については、「資料ダウンロード」ページからダウンロードできる。

セミナーの開催

クレオでは、「CREO-RPA」を理解するために、3タイプのセミナーを開催している。受講希望者は「セミナー申込み」ページから申し込みが可能だ。

<CREO-RPAプライベートセミナー>
・適時開催/定員各回100名
・RPA業務の統制環境構築と、効果的なPoCやROIについて学んでいく

<CREO-RPAサービス紹介セミナー>
・月2〜3回開催/定員各回100名
・「CREO-RPA」について、デモンストレーションを交えて紹介していく

<CREO-RPA有料ハンズオンセミナー>
・月2〜3回開催/定員各回100名
・インストラクター指導のもと、実際にRPAツールBizRobo!を使用してロボット作成を行う

会社概要

会社名:株式会社クレオ
資本金:31億4,965万円
設立年月:1974年3月
代表者氏名:代表取締役社長 柿﨑淳一
事業内容:情報処理システムの開発および、これらに関するサービスの提供
本社所在地:東京都品川区東品川4-10-27 住友不動産品川ビル11~13F

ユーザー情報確認

お客様の情報をご確認ください

会社名/団体名必須
部署必須
役職必須
必須
必須
電話番号必須
メールアドレス必須

表示ユーザ情報確認

ここで登録された表示名、所属はサイト上で表示されるようになります。
登録いただいた情報は後から変更することも可能です。

表示名必須
所属
所属を表示させない

関連記事