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豊富な開発・運用実績とノウハウを持つRPAツール「BizRobo!」とは

RPAは海外のツールが多く、日本語語対応していないので使いにくい」「せめて日本語対応で親切にサポートしてくれるサービスがあればいいのに」というような悩みや課題を抱えてはいないだろうか。

こうした悩みや課題を解決してくれるのが、RPAテクノロジーズ株式会社の提供する「BizRobo!(ビズロボ)」だ。BizRobo!は、さまざまな自動化ツールと連携し、サーバー上で一元的に業務を自動化できる。そのため、企業における生産性の向上と収益性の最大化を実現してくれる。

また、BizRobo!を提供するRPAテクノロジーズ株式会社には、10,000以上のロボットの開発・運用を提案してきた実績とノウハウがあり、RPA導入時の検討準備から体制構築、そして全社的な取組みを見据えた展開をサポートしてくれる。いったいどのようなRPAサービスなのか、詳しく見ていきたい。

BizRobo!とは

BizRobo!は、2013年に設立されたRPAテクノロジーズ株式会社が手掛けるRPAツールだ。アメリカのソフトウェア・サプライヤーであるKofax(コファックス)が開発したRPAツール「Kofax Kapow 10」を発展させたRPAツールとなっている。また、PA運用のスキルを習得したさまざまなパートナーと連携しながら、それぞれの業界・業種に特化したノウハウやサービスを提供しているのが特徴だ。

BizRobo!にも、ユーザーが業務の特性や事業戦略に合わせてRPAを導入・拡大ができるよう、いくつかの製品群が用意されている。基本となるのは、サーバー/バックグラウンド型RPAである「BasicRobo!(ベーシックロボ)」だ。

RPAテクノロジーズではほかにも、グローバル企業向けRPAツール「Blue Prism(ブループリズム)」や、コールセンター向けのRPAツール「NICE Robotic Process Automation(ナイス・ロボティック・プロセス・オートメーション)」、OCRツール「ScanRobo(スキャンロボ)」、電子帳票ツール「OZ e-Form」(オズイーフォーム)、分析ツール「OpenSpan(オープンスパン)」などがラインナップされている。

また、2018年6月30日からは、クラウドRPAツール「BizRobo! DX Cloud」も提供している。このサービスは、BasicRobo!の機能を、顧客ごとの「プライベートクラウド」上に構築し、顧客専用の環境を構築する「シングルテナント」(1つのシステムやサービスを1社で利用すること)や、従量課金式での利用ができるようとなっている。

Excel業務と連携させることも可能

BizRobo!は、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社のソフトウェア「xoBot corabo(ゾボットコラボ)」とも連携できるようになっている。

xoBot coraboは、RPAや他のシステムとの連携機能を持たせた業務自動化プラットフォームで、特にExcel業務との連携に強みを持っている。BizRobo!にxoBot coraboを連携させることで、業務フローを変えることなく、Excel/CSVファイルやリレーショナルデータベースなど、さまざまな種類のデータを抽出しながら、Excel上でのデータ集計・分類・比較ができるようになる。

これまでRPAツールによるExcel業務の自動化は簡易なものに限られていたが、このサービスによってより複雑なExcel業務の自動化も可能となった。

■ビズロボ(BizRobo)とは

BizRobo!の機能と特徴

BizRobo!は、サーバー上で稼働するバックグラウンド型のRPAツールのため、複数のロボットをサーバー上で一元管理できる。専用のブラウザ上で自動化の処理を実行しながら、複数のロボットを同時に使用できるため、ウェブ上の膨大なデータを処理していくのに適している。

なお、BizRobo!にはPC端末内で稼働するデスクトップ型RDA(ロボティック・デスクトップ・オートメーション)として、PC1台から導入できる「BizRobo!mini」というサービスも用意されている。しかし、BizRobo!の威力を発揮できるのはバックグラウンド型での導入であるため、以降もバックグラウンド型を前提として紹介していく。

BizRobo!の導入効果・メリット

バックグラウンド型のBizRobo!では、ロボットはすべてサーバー上で稼働する。そのため、ウェブ上に存在する構造化された情報やExcelデータの処理であれば、すべてバックグラウンドで行えるようになる。つまり、ロボットがPC端末上では稼働していなくても、サーバーだけで自動化が可能となるわけだ。

一般のRPA製品は、ロボットごとに自動化を実行するPC端末(デスクトップ環境)を用意する必要があり、複数のロボットを同時に動かす場合はその台数分のPC端末が必要だった。しかしBizRobo!は、ロボットの拡張・変更・管理がサーバー上だけで済むので運用しやすく、スケールしやすいというメリットがある。

デスクトップ型のRPAツールは、ロボットファイルを実行端末に配布したり、ロボットを変更する度に配布し直したりしなければならない。その上、導入効果も各端末のパフォーマンスに左右されやすいというデメリットがある。

その点、BizRobo!でロボットを稼働させるときは、その都度、サーバーから各端末へデータを配信するしくみをとっているため管理しやすい。実行する端末がメンテナンスされていれば、不具合によるエラーが発生しにくいといったメリットもある。

そのほか、サーバー上でロボットの実行状況のログを取得できることや、ウェブサイトのパスワードの一元管理、ユーザーの権限管理といった各種設定が可能な点もメリットといえるだろう。

BizRobo!は他のRPAツールとココが違う

一般的なデスクトップ型RPAツールでは、PCのデスクトップ画面上で1つのロボットを操作していくということは前にも述べた。そのため、複数のロボットを同時に稼働させる場合は、そのロボット台数分のPC端末が必要になるのがデメリットだ。

しかし、サーバー/バックグラウンド型RPAツールのBizRobo!のメリットは、複数のロボットをサーバー上で一元管理することができることにある。BizRobo!は通常、サーバー上のみで稼働させているが、PC端末でロボットを稼働させたいときは、その都度、配信するしくみをとっている。

このしくみにより、ロボットの拡張や変更、管理もサーバー上の作業のみで済ませられるため、他のデスクトップ型RPAツールよりもスケールしやすいという特徴がある。

また、BizRobo!のロボット設計・開発用ツール「Design Studio」を使えば、手順に沿って操作するだけでロボットの処理が自動的に記録される。そのため、繰り返しの手順や条件分岐の設定などを行う際も、コーディング作業は一切発生しない。プログラムの経験がなくても、簡単にロボットの開発が可能だ。

BizRobo!導入の注意点(動作環境・サーバー等)

サーバー/バックグラウンド型RPAツールであるBizRobo!を導入するには、サーバーの設置が前提となる。BizRobo!miniであれば、デスクトップ型RPAツールとしてPC1台から導入するような短期や小規模の業務に使用することも可能ではある。

しかし、BizRobo!が効力を発揮するのは中規模・大規模な業務への導入といえるだろう。自動化させたい業務の洗い出しと効率化の目標、導入スケジュールなどの計画をしっかり立てて、BizRobo!導入に臨んでほしい。

なお、BizRobo!動作環境は以下のとおりとなっている。

■ソフトウェアの動作環境

サーバーの運用環境 Windows Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2
Linux(64bit) CentOS-7/Red Hat Enterprise Linux 6.x/7.x/Debian 8.2
開発環境 Windows Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows 7/Windows 8/Windows 10
Linux(64bit) CentOS/Red Hat Enterprise Linux 6.x/7.x/Ubuntu 14.04 LTS with libqt5webkit5 library
デスクトップ環境 Windows

Windows 7/Windows 10

※Windowsアプリケーション利用時に必要

データベース

Oracle/MS SQL Server/IBM DB2/Sybase/MySQL/HBaseなど

※対応バージョンは要問い合わせ

■ハードウェアの動作環境

サーバーの運用環境 CPU Intel Xeon X5680/X5677相当以上
メモリー 8GB以上
HDD 空き容量5GB以上
開発環境 CPU Intel Core Duo 2.66 GHz相当以上
メモリー 8GB以上
HDD 空き容量5GB以上

BizRobo!の使い方

BizRobo!に用意されているロボット設計・開発用ツールのDesign Studioが用意されている。このツールを使用すれば、手順に沿って操作するだけで、自動化された業務のワークフローを作成できる。普段行っている操作をDesign Studio内のスクリーンエリアで作業をすることで、簡単にロボットの設計・開発をできることが特徴だ。

Design Studioで開発したロボットは、BizRobo!が用意しているウェブベースの管理コンソール「Management Console」を利用して一元管理できる。スケジュール化しての自動実行や、スポットでの手動実行も可能だ。

また、実際にロボットを動作させるときは、ロボットの実行エンジンである「Robo Server」で行う。Robo Serverにはブラウザエンジンが内蔵されており、バックグラウンドで動作できるので、複数のロボットを同時に実行することができる。

以下で、BizRobo!の具体的な使用例をまとめたデモ動画を紹介しよう。動画を見ることで、BizRobo!の操作の簡単さを、より理解することができるだろう。

ウェブ上の大量データを収集・処理

BizRobo!は、ウェブ上に存在する大量のデータから必要な情報を収集し、加工・集計・保存・スキャニングなど、多種多様な定型作業を自動化できる。特に、ウェブ上の情報を収集して、Excelファイルに出力するといった作業は、簡単に自動化できる。

デモ動画では、株価データの取得、不動産サイトから新着不動産物件を収集、ECサイトへの商品登録といった作業を自動化する様子が紹介されている。

■BizRobo! Basic Series 株価取得ロボット_作成デモ動画5分で完成

■BizRobo! Basic Series 新着不動産物件調査ロボット_デモ動画

■BizRobo! Basic Series 商品登録ロボット_デモ動画

紙文書を自動でデジタル化

BizRobo!シリーズとしてラインナップされているOCRツールのScanRoboを利用すれば、紙文書のデジタル化も自動化できる。

スキャナやコピー機などで読み取った紙データや、FAXやデジタルカメラといった画像データのノイズをクリーニングし、自動仕分けから文字抽出、定型業務の処理、レポーティングまで、一連の流れをワンストップで実行してくれる。人間の操作をログ化して、それを機械学習させ自動化するため、これらの作業をプログラミングせずに実行できるのが特徴だ。

以下は、2015年に共同通信に取材されたニュース動画だが、14分という長い時間をかけてScanRoboの優秀さがしっかりと報道されているので紹介したい。

■紙処理事務をロボットが代行 ビズロボジャパン、新サービス「スキャンロボ」発表

経理・会計処理の自動化

BizRobo!を利用すれば、経理や会計処理も自動化できる。交通費の精算や、Excelファイルの請求書を会計ソフトへ仕訳して(借方と貸方に分けて)入力するなど、会計処理の面倒な作業を自動化することが可能だ。

以下のデモ動画でも紹介しているように、「弥生会計」や「勘定奉行」といった多くの企業が導入している会計ソフトとも連携できるので、既存の会計システムを変更することなく自動化・効率化が図れることも魅力だ。

■弥生会計仕訳デモ

■BizRobo!で勘定奉行iシリーズの会計処理自動化を行う

BizRobo!の導入事例と実績

BizRobo!は2019年2月現在、国内1,000社以上の現場でさまざまな業務を代行している。以下に、その代表的な導入事例を紹介しよう。

事例1:1件数分かかっていた作業を20秒で処理

クライアント:日本生命保険
課題:業務の自動化と人材リソースの再配分

日本生命ではRPAを導入し、請求書データのシステムへの入力作業を担当するロボットを「日生ロボ美」と名付け、「社員」として採用、入社式を経て、銀行窓販事業部門のある部署へと“配属”した。人手頼みだった「小規模・多品種」業務の自動化を行った。

<具体的な課題>
・請求書データのシステム入力作業に時間がかかり、他の業務に時間が割けない。
・単純処理が続くために、人手では集中力を欠きミスが発生するおそれがある。
・人手で行う事務作業にかかる時間を短縮し、より柔軟性が必要な仕事へと人材を振り向けたい。

<RPAによるソリューション>
保険契約者から送付されてくる保険金の請求書に記載されてくる約10桁の証券記号番号の入力を自動化。職員は証券記号番号をスキャンするだけで、「日生ロボ美」が必要な社内システムを横断し、データの収集から業務システムへの入力までを行えるようになった。

<RPA導入後の成果>
・人手による単純ミスがなくなった。
・1件あたり数分かかっていた処理が、わずか20秒に短縮された。
・人間にしかできない柔軟な対応が必要な業務へ、十分な人員を配分できるようになった。

事例2:ECサイトの受注処理業務をロボットで自動化

クライアント:トリンプ・インターナショナル・ジャパン
課題:現状システムのままでのオペレーション改善

トリンプ・インターナショナル・ジャパンでは、ECサイト運営における受注処理業務をBizRobo!で自動化。現状のシステムを変更することなく、オペレーションの効率化を図った。

<具体的な課題>
・顧客から要望されるさまざまな特定の受注処理業務に、オペレーションが追い付かなくなっていた。
・発送遅れなど、CS満足度低下の要因になっていた。
・社内システムを新たに開発することは難しく、現状の環境のままオペレーションを改善する必要があった。

<RPAによるソリューション>
ECサイトで行われる取引きに対し、社内外のシステムをまたいで、発送に至るまでの受発注業務を自動化した。

<RPA導入後の成果>
・既存環境のまま受注処理を自動化することで、オペレーションを大幅に改善した。
・素早く受注処理をこなせるようになり、出荷スピードが飛躍的に向上。顧客の満足度が向上した
・BizRobo!により浮いたリソースを他の活動に投入できるようになった。

事例3:膨大なデータ調査・集計を自動化してコスト削減

クライアント:アビームコンサルティング
課題:社内外に散在する膨大なデータの自動集計

アビームコンサルティングは、大きな労力とコストを要していたデータ集計作業に対して、BizRobo!を導入した。

<具体的な課題>
・タイムリーに集計すべき業務に必要なデータが、社内外で大量に散在していた。
・そのデータを集計する作業に大きな労力が必要となり、コスト負担も大きくなっていた。

<RPAによるソリューション>
BizRobo!の導入により、データ分析の業務を既存業務にスムーズに組み込んた。また、社外に膨大に存在するウェブサイトのデータの収集・集計については、BizRobo!でクローリングからデータ加工、出力まで行い、自動化した。

<RPA導入後の成果>
・データ集計に関する業務負荷が軽減され、コスト削減も実現した。
・迅速なデータ集計により、「分析→施策立案→実行」といったサイクルを短期間に何度も実行できるようになった。
・意思決定の品質が向上した。

BizRobo!の価格・ライセンス

BizRobo!の価格は、サーバーで同時に実行可能な処理量に応じたライセンス料となる。なお、代理店や提供会社により、買取り型、年間利用料型、レンタル型など、多様な提供形態も用意されている。

・トライアルの場合:約30万円(有償) ※無償パックもあり
・従量課金の場合:約50,000円~(月額)
・レンタルの場合(自社運用):約60万円~(月額)
・レンタルの場合(プライベートクラウド):約30万円~(月額)

eラーニングによるRPA研修プラットフォームも用意

BizRobo!の導入に関心があり、販売代理店を探しているのであれば、RPAテクノロジーズのウェブサイトから問い合わせをしてみるのがいいだろう。トライアルについても、RPAテクノロジーズへ問い合わせすることをおすすめする。

お問い合わせはこちら
RPA テクノロジーズ株式会社

なお、デモ動画を見てBizRobo!をさらに学びたくなったら、RPAテクノロジーズが用意しているRPA研修プラットフォーム「RPA ラーニング for Business」をチェックしてもらいたい。BizRobo!を教材にオンラインでRPAを学べる環境を用意しており、イラストなどでロボットづくりの流れを把握できる動画とともに、誰でも簡単にBizRobo!によるエンジニアリングを始められる。

<RPA ラーニング for Businessのプランと価格>
・教育コンテンツ
(1)ライト:20万円/月 受講者5名まで(追加1名40,000円)
(2)スタンダード:40万円/月 受講者10名まで(追加1名40,000円)
※BizRobo!を利用中であれば20%割引

・RPA導入
(1)自社で開発を行っていきたい:20万円/月 +1開発ライセンス
(2)RPA導入支援も行ってほしい:30万円/月 +1開発ライセンス+月30時間のロボット開発支援
※上記の教育コンテンツにプラスして利用可

ダウンロード資料(PowerPoint /PDF)

会社概要

会社名:RPAテクノロジーズ株式会社
資本金:3,000万円
設立年月:2013年7月
代表者氏名:代表取締役社長 大角暢之
事業内容:
・コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売並びに輸出入業務
・情報処理サービス業および、コンサルタント業務
・情報提供サービス業
・マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析
本社所在地:〒107-6013 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F

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