2018年7月12日
概要
2018年7月4日、東京にて「RPA DIGITAL WORLD 2018」(株式会社セグメント主催)が開かれた。ソフトウエアでPC上の定型業務を代替するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)関連の展示・セッションを集めた会場には今回、過去2回を超える4,398人が来場。出展者の顔ぶれやソリューションもさらに多彩となり、ブームの域を脱したRPAがいよいよ本格的な普及期に入ったことを如実に示した。 同イベントの恒例で、RPAの先進企業がコンセプトや技術力などを競う「ロボットコンテスト」には、今回23社が応募し、このうち書類選考を勝ち抜いた企業が当日プレゼンテーションを行いコンテストで競い合った。そのコンテストのダイジェスト版を紹介する。
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RPA、使いこなす企業は何が違う? 「第2回ロボットコンテスト」レポート