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業務改革の次の一手となる「RPA」

欧米諸国などと比べ、生産性が低いと言われ続けている日本のホワイトカラー。その理由の一端は、定型業務(単純作業)の多さにあるとアビームコンサルティングの金弘潤一郎氏は指摘する。こうした定型業務から解放し、生産性を高めるツールとしてRPAの活用が期待されている。しかし、これまでIT投資を通じて業務改革を進めてきた企業にとってもRPAは有効な手段となり得るのだろうか。企業のRPA導入をサポートしてきた金弘氏に聞いた。

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2016年から「RPA(Robotic Process Automation)」という言葉を聞くことが多くなってきた――。そう感じる人は多いのではないだろうか。経営コンサルティング会社のアビームコンサルティング 経営改革セクター 戦略ビジネスユニット ディレクターの金弘潤一郎氏もその1人だ。「RPAを導入検討したいというお客様が、2016年は前年に比べて10倍以上増えました」と金弘氏は明かす。

アビームコンサルティングは、アジアを基点にビジネスを展開するグローバルコンサルティングファーム。企業の業務改革の構想策定から実現までをサポートとすることを事業としている。そして最近、業務改革を行うためのツールとしてRPAを選択肢に入れる顧客が増加しているという。
とはいえ、これまでも膨大なIT投資を通じて業務改革を進めてきた企業もある中で、なぜRPAが注目されているのだろうか。そして、RPAは具体的にどのような業務改革を実現してくれるというのだろうか。

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