ファスナーのトップメーカーとして知られるYKK。製造や開発部門などが集積し「技術の総本山」と位置づけられる富山県黒部市で、グループ全体の管理業務を担うYKKビジネスサポート株式会社は、ソフトウエアで定型業務を代替するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のツール「WinActor」*を2017年5月に導入し、設立以来進めてきた業務改善を加速させている。同社が掲げる戦略と、その実現に貢献するロボットの運用について取材した。 左からYKKビジネスサポート株式会社 経営管理グループ 長石 倉由紀氏、経営管理グループ 湊 裕史氏 ロボット化の検討から1年で「6人に1人」が習得 2003年設 […]
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RPABANKEDIT
『RPA五か条』という言葉を聞いた時、高度経済成長期に日本の多くの工場で最新の技術を導入し、生産性(大量生産の実現)を大幅に向上させたが、工場の壁などに「○○か条」と貼られていた当時の映像などを思い浮かべた。ホワイトカラーの現場で今まさに生産性改革が始まっている。
2018年4月2日20:43
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