数度の組織再編を経て、商社・メーカーの機能を併せ持つ繊維業界で唯一の企業となった帝人フロンティア株式会社(大阪市北区)。同社では、業務効率向上による収益体質の強化を図るために、既存の業務内容や業務フローの抜本的な見直しを図る「BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)」に取り組んでおり、2017年6月に、その一環として、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のソフトウェアを導入。定型的なバックオフィス業務の効率化で急速に実績を挙げている。現在ロボットが担う業務の内容や導入の経緯、ロボット化がもたらした社内へのインパクトなどを取材した。 紙ベースの入金処理業務を86%削減するR […]
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