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人工知能時代に人間が生み出せる価値とは ホロス未来会議2050発起人・服部桂氏に聞く

情報の処理と流通に激変をもたらし、「第3次産業革命」と称されたインターネットの登場から約20年。すでにネットは生活のすみずみまで浸透し、多くの産業のありようを一変させた。そして今、さらに進歩を加速させるテクノロジーによって、あらゆるモノがネットにつながり、集まる膨大な情報を人工知能(AI)が処理していく「第4次産業革命」の到来も現実味を増している。ロボットとの共生が進む中で、社会システムと人間の価値観は今後、根本的な変容を遂げることが確実視される。再び訪れる“革命”後の世界で、人は一体、いかなる価値を創出しうるのか。メディアの最前線を長年探究し、ベストセラーとなった『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』(ケヴィン・ケリー著)を翻訳、また未来予測イベント「ホロス未来会議2050」の発起人でもある服部桂氏に聞いた。

服部 桂(はっとり かつら)

《プロフィール》
服部 桂(はっとり かつら)
1951年東京生まれ。1978年に朝日新聞社入社後、1987~89年までMITメディアラボ客員研究員。科学部記者や「ASAHIパソコン」副編集長、「PASO」編集長などを経て、同社ジャーナリスト学校シニア研究員を最後に2016年フリーに。著書に『メディアの予言者』(廣済堂出版)、『人工現実感の世界』(工業調査会)『人工生命の世界』(オーム社)など。訳書にマルコフ『パソコン創世「第3の神話」』、スタンデージ『謎のチェス指し 人形「ターク」』、コープランド『チューリング』(以上NTT出版)、ケリー『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』(NHK出版)、『テクニウム』(みすず書房)など。

上松 恵理子(うえまつ・えりこ)

《聞き手》上松 恵理子(うえまつ・えりこ)
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授。博士(教育学)。現在、東洋大学非常勤講師、「教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー、総務省プログラミング教育推進事業会議委員、早稲田大学招聘研究員、国際大学GLOCOM客員研究員なども務める。著書に『小学校にプログラミングがやってきた!超入門編』(三省堂)など。

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