RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の普及が国内で本格化し“RPA元年”とうたわれた2016年から数えると、今年は早くも5年目にあたる。残業時間の短縮など働き方改革の具体策として当初注目されたソリューションは、新型コロナウイルス対策を契機にした在宅勤務下で事業を継続するためのツールとして、従来とは異なる角度からもクローズアップされつつある。 テレワークの拡大に伴い、社内環境に依存した作業をRPAによる自動実行で置き換える動きは、今後さらに加速しそうだ。しかしRPA活用がうまくいっている企業ばかりではないことも事実であり、その中でもよく話題に上るのがいわゆる「野良ロボット」の発生で […]
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