情報システム部 主任 伊藤 和央氏 ガートナーが2019年10月に発表した「日本におけるテクノロジのハイプサイクル」によると、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は幻滅期に入ったという。背景には、導入した企業が思うようにRPAを活用・運用できていない現状がある。 RPAはプログラミングなどの知識を持たない非ITエンジニアでも、簡単なロボットであれば開発できる点が強みである。しかし複雑な業務を自動化したり、ロボットを長期的に安定稼働させるためには、ある程度の専門的な知識が必要となってくる。 食肉の専門商社として食肉の卸業を行っているフードリンク株式会社(東京都港区)では、2019年 […]
ログイン
会員登録がまだの方はこちら
ログインしてコメントする
ユーザー情報確認
お客様の情報をご確認ください
表示ユーザ情報確認
ここで登録された表示名、所属はサイト上で表示されるようになります。
登録いただいた情報は後から変更することも可能です。