都内で2019年6月7日に開かれたイベント「RPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019」の基調講演では、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用の最先端を走る登壇者から、この技術が「デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みで、より洗練されたテクノロジーに移行するまでの過渡期を担う」との見方が示された。 確かにRPAのベースは、既に成熟しきった技術だ。もっともそれは、RPAの活用が一時的流行で終わることを意味するものではない。 過渡期的な状況は、業務を刷新するたびに必ず発生する。そうした局面を柔軟に乗り切る手段としてRPAに可能性を見いだし、自社のDXで活 […]
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