AI(人工知能)よりも即効的な働き方改革、生産性向上のツールとして急速に導入企業を増やしたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は現在、中央省庁にも着実に浸透。具体的な活用段階に入っている。 民間企業のRPA導入が、自社の内部で完結させやすい経理・総務・人事などの部門から始まったのと同様、「霞が関」のロボット化も、やはりバックオフィスが先陣を切ることとなった。 経済産業省の人事事務を司る大臣官房秘書課は2018年7月、デスクトップ型のRPAツール「BizRobo!mini」を導入。プログラミング経験がない人事情報の登録作業担当者が自身の作業を一部委ねる形でロボットを実装し、作業時間 […]
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