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杭州に生息する26のユニコーンと105のNEXTユニコーン。中国デジタライゼーションの源泉は民間の活力!

杭州という都市を聞いてスマートアップの街だとイメージする人はほとんどいない。だが、杭州は多数のユニコーン企業を排出するスタートアップ聖地として、北京、上海に次ぐ中国第3の地位を占めている。しかも、数年後にユニコーンに成長する可能性が高いNEXTユニコーンの数は既に100社を超えている。杭州で続々と誕生するユニコーンの秘密に迫りたい。

日本全体のユニコーン数は現在1社、NEXTユニコーンも26社しかない

実は筆者は2012年9月から「未来科技城」と呼ばれるアリババ本社近くのスタートアップ生態系の近くで中国ビジネスをスタートさせた。既に6年間、杭州市の発展を見届けたことになる。6年間の変貌ぶりに最も驚いているのは、誰よりも自分自身である。

杭州のスタートアップ生態系は、現在の中国デジタライゼーションを象徴する場所とも言える。アリババを中心とする民間の活力がその源泉となって誕生しているエネルギーに溢れた空間である。北京と程よい距離を維持しながら、政治にそれほど影響されることなく自由な雰囲気のもとでスタートアップ生態系が構築されているのである。

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