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【Community Report】RPACommunity 特別編 ~WinActorトーク~ vol.1 2019/5/29開催

こんにちは。コミュニティプロデューサーMitz & コミュニティマネージャー Ayyです。

今回は私たちが運営しているRPACommunityの特別編 WinActorトークの様子をお届けします。

RPACommunity WinActorトーク

はじめに

オープニング RPACommunity主催 Mitz「コミュニティ&趣旨説明」

RPACommunity主催 MitzRPACommunity主催のMitz

RPACommunity初のRPAツール縛り「WinActorトーク」を開催しました。

毎度お馴染みになりつつあるRPA Community主催のMitzより「なぜコミュニティで学ぶのか」や「RPAの本質」についてお話しました。曖昧でフェイクも混ざっているオンラインの情報ではなく、企業が開催する営業目線のイベントでもなく、オフラインでユーザー同士が意見を交わすからこそユーザーが本当に求めるリアルな情報を共有できるのがオフラインコミュニティです。
そして、「働き方改革」が謳われる現代においてRPAとは業務を効率化して働く人を幸せにする「手段」として活用していきたい。このことを一人でも多くの人に伝えたいと思い、このコミュニティを立ち上げました。

RPACommunity セグメント今回の「WinActorトーク」だけでなく、「女子部」や「HR支部」などもあり、目的に応じた会に誰でも参加できます。

前半の部

趣旨説明 SBモバイルサービス 近江さん「WinActorトーク開催について」

WinActorトーク主催 近江さんWinActorトーク主催 近江さん

なんとRPACommunityの初回イベントから参加してくださっている近江さん。今回、WinActorトークの発起人としてWinActorトークの趣旨についてお話しいただきました。

RPACommunityに参加する中で、何かが足りないと感じました。それは「WinActor」の存在感です。
日本国内No.1のRPAツールと言われていて、3,000社の導入実績(2019年3月26日現在)があるのに、存在感がない…!ということで、「まずは、やってみよう!」とWinActor縛りの特別編を企画・開催しました。

また、近江さん自身RPAの導入により、自分や自部門の古い仕事のやり方から脱却、より効率的で保守・運用に優れた方法を模索することで、コミュニケーションが増加したことを実感したそうです。RPAの醍醐味は非エンジニア部門のコミュニケーション改革ができるところ。

「WinActorトーク」から、RPA界隈を盛り上げたいという熱い想いをお話しいただきました。

近江さん スライド近江さん スライド

【会場・懇親会スポンサー枠】SBモバイルサービス 清水 亮さん「WinActor書籍「出版の軌跡」」

清水さん清水さん

WinActorトーク初回限定の参加特典としてお配りした書籍「徹底解説RPAツール WinActor導入・応用完全ガイド」の出版に至るまでの軌跡についてお話していただきました。

社内のRPA推進において、利用マニュアルを作成し平準化するための教育を実施しました。その中で「あれ?このノウハウって外に売れないの?」と思い、外部向けの研修事業を開始。とても大好評だったそうです。そして次に、世の中にまだ出ていなかった「WinActor」の専門書を書くことにチャレンジ!出版会社の秀和システムさんにメールを送り、局長の平野さんからお返事がきたことで、書籍化の実現に至ったそうです。

「そうだ、京都へ行こう」と、どこかで聞いたことのあるフレーズをパロディにして「そうだ、本を書こう」と面白くお話しいただき、WinActor本出版の軌跡の裏側が楽しく分かるお話でした。

秀和システム 平野局長秀和システム 平野局長もサプライズ登場

【WinActorセッション】NTTデータ 浅野 慧さん「WinActorの特性を活かした導入と展開」

NTTデータ 浅野さんNTTデータ 浅野さん

NTTデータ浅野さんによるWinActorセッション。

この日の参加者からリアルタイムアンケートで募ったコメントの中で一番多かった意見が「画像マッチングの不満」、、、なんと浅野さんのセッションでは奇しくもその「画像マッチング」機能について。

画像マッチングについてのご不満が多いですが、業務を直感的にロボットに落とし込むことができるため、実は「画像マッチング」を使いこなすことが肝となります。

そんな画像マッチングのメリットは、フローが視覚的にわかりブラックボックス化しないことです。誰が見てもどこで何をしているかがわかるため、レビューやメンテナンスもしやすくなります。
一方でデメリットは、環境の制約があることです。基本、自分の端末以外では動かないので、そういう機能だと割り切る必要があります。共有端末化したり、リモート接続で強制的に環境を合わせてしまった方が、トータルでみると安上がりになることもあります。
画像マッチングは敬遠しがちですが、「環境を合わせること」と「検索範囲を絞る」という工夫で、処理も早く安定する場合もあるので色々と試してみてください。

もし、躓いたときはいつでもサポートセンターへ質問し、疑問を解決してください!とのことでした。

NTTデータ 浅野さん スライドNTTデータ 浅野さん スライド

後半の部

J.フロントリテイリング 石井さん「WinActorManagerみたいなものを自作しましたよ(しかも無料)」

石井さん石井さん

RPACommunity本体でも登壇していただいた石井さんのLT。

社内で、WinDirectorを検討してみましたが、サーバー数が多く大変。。。ということで導入を断念しました。
次にWinActor Manager On Cloudを購入してみましたが、さっと修正→さっと再実行ができなかったり、シナリオ修正が発生したりと使用が困難になってしまいました。そしてWindowsスケジューラでいいか…ともなったが、「ないモノは作ろう!」ということで自作に至ったそうです。その名もTask Manager on google Spread Sheet「TMoSS」です。

必要な機能のみという事でシナリオ集中管理やライセンスマネージャーは割り切ったそうです。汎用タスクスケジューラとして作成しており、WinActor用に設定情報を変える方法はQiitaにも公開予定とのこと。

SBモバイルサービス 仲井さん「WinActor × DX Suite AI-OCR?」

仲井さん仲井さん

「はじめまして、改めましてのWinActor × AI-OCR」と仲井さんのLT。

RPA化の際に悩みとしてあがる紙問題。WinActorはAI Insideと提携もしており、WinActorユーザーからも期待値高めなAI-OCRですが、RPAとどう紐づけていくのかが重要になります。

今のところインプットの自動化は難しいので、紙のデータ化は人がしてあげましょう。また、精度に注目が集まるOCRですが、人による確認・修正が必要になることもあり理論上100%になることはそもそも有り得ません。OCRの精度を求めることに囚われすぎず、人の作業を加えた全体の業務プロセスで「如何に効率化するか」が重要です。
例えばカタカナの「エ」が工業の「工」と変換されてしまうことがあり、修正箇所が多いのも大変ですが、修正箇所が分かりづらくなってしまうのも問題です。どの部分を自動化するべきか、いろいろ試してRPA化を進めていきましょう。

RPAやAI-OCRを導入することが目的ではなく、「ペーパーレス化」していくことを頑張りましょう。

株式会社ジャパン・テック・システム 杉山さん「WinActorのスマートな運用企業」

杉山さん杉山さん

中小企業のRPAスモールスタート(WinActor)でスマートな運用を!の杉山さんのLT。

顧客数が多く注文処理のシステム化が困難で、RPA化を検討している企業さんがいました。サーバー型ツールの予算確保が困難で、クライアント型RPAツールを導入しようとしましたが、約30台のロボットを1日2セット実行する必要があり、この手動実行が運用的に困難。そこで、運用課題を解決するツール「Control Robo!」を作りました。

実行専用端末に「Control Robo!」をセットするだけで、シナリオ実行の自動化やロボット状況の見える化、複数PCからの遠隔実行、異常検知・ログ管理など、WinActorの運用課題を解決することが可能に。最小限の投資で最大限の効果を実現することができ、RPAの効果が大きな反響となりました。その後、ロボット追加、社内教育、他部署展開の本格化へと繋がりました。

誰でも手軽にRPAサーバー管理の運用を実現することができる「Control Robo!」のお話でした。

【WinActorセッション】NTTアドバンステクノロジ 堀野 美奈子さん「最新WinActorのご紹介とこれから」

NTT-AT 堀野さんNTT-AT 堀野さん

NTT-AT 渋谷さん 井上さん左から 渋谷さん、井上さん

NTT-AT 竹野さん竹野さん

3,200社のお客様に導入されたというWinActorの中の人!NTT-AT 堀野さんのセッション。なんと今回、開発者責任者の方も含めた豪華メンバーをお連れいただきました。

WinActorが選ばれる理由は、業務の変化への即応性がありビジネスアジリティに優れているからです。というのも、現場フレンドリーでスモールスタート可能なためボトムアップでも、集中管理、大型導入できるトップダウンまで対応が可能という点が挙げられます。
WinActorは働き方改革を現場社員自らが実践できるRPAツール、外に外注せずに、自らの手で働き方改革できるツールなのです。

また最新のWinActor 6.0の新機能もご紹介いただきました。

「メール受信機能」メールを受信したらそれに応じて返事を返すなど、メール受信をトリガーとしたシナリオ作成ができるようになりました。
「画像マッチング精度向上」既存の画像マッチングに加え、高精度の「輪郭マッチング」を追加しました。
「Chrome操作自動記録」Google Chromeの操作を自動記録できるようになりました。これにより、Chrome上で操作するだけで、Chrome操作用のライブラリが自動作成されるようになりました。

その他にも2019年のロードマップ等、WinActorユーザーが気になる情報を展開していただきました。

WinActorのこれからとしては、現場フレンドリーを極めていき、真の働き方改革を進めていきますとのことでした。今後も楽しみですね。

NTT-AT 堀野さん スライドNTT-AT 堀野さん スライド

NTT-AT 写真撮影する人々ご覧の通り写真を撮る人が多い!この日一番注目されたセッションだということが伝わってきます。

まとめ

最後はみんなで集合写真

RPACommunity WinActorトーク 集合写真RPACommunity 特別編 WinActorトーク 集合写真

RPACommunity初のRPAツール「WinActor」縛りの WinActorトーク vol.1も大成功でした!皆さんありがとうございました!!

 Ayy :初のWinActor縛りのRPACommunity!同じツールを愛する人たちが集まってるからか、懇親会まで熱気に溢れて盛り上がってたね。でも参加者の中には、他ベンダーのRPAツールを愛用しているユーザーさんや他ベンダーの中の人もいたみたいだけどね!!(笑)

Mitz:「RPA業界」っていうテーマでやってきた「業界コミュニティ」のRPACommunity、そのなかで初めて実施した「WinActor」縛りのイベント。普通だったらユーザーグループで実施するような内容だけど、これを業界コミュニティとして実施したことが楽しさと熱狂の渦巻く結果に繋がったね。そして「誰でも参加できる」のが業界コミュニティの特徴。だからWinActorじゃない別のRPAツールベンダーさんが居ても何の問題もないのが面白い特徴だよね!今後も盛り上がりそうだね!

注目のコメント

D

RPA Community UiPath も存在して良いって事ですよねぇ、、、。

2019年7月8日08:38

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D

RPA Community UiPath も存在して良いって事ですよねぇ、、、。

2019年7月8日08:38

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