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【Community Report】RPACommunity vol.10 2019/5/27開催

こんにちは。コミュニティプロデューサーMitz & コミュニティマネージャー Ayyです。

今回は私たちが運営しているRPACommunityで開催したイベント RPALT vol.10の様子をお届けします。

はじめに

オープニング RPACommunity主催 Mitz「コミュニティ&趣旨説明」

RPACommunity主催 Mitz主催のMitz

この日は記念すべきvol.10&令和初のRPACommunity本体開催日。

毎度お馴染みになりつつあるRPA Community主催のMitzより「なぜコミュニティで学ぶのか」や「RPAの本質」についてお話しました。曖昧でフェイクも混ざっているオンラインの情報ではなく、企業が開催する営業目線のイベントでもなく、オフラインでユーザー同士が意見を交わすからこそユーザーが本当に求めるリアルな情報を共有できるのがオフラインコミュニティです。
そして、「働き方改革」が謳われる現代においてRPAとは業務を効率化して働く人を幸せにする「手段」として活用していきたい。このことを一人でも多くの人に伝えたいと思い、このコミュニティを立ち上げました。

前半の部

会場スポンサー Mitz feat RPABANK

スポンサー RPABANKTwitterより 会場スポンサー RPABANK

今回の会場は丸の内のオシャレな会場「丸の内バカンス」こちらの会場は有料スペースなのですが、RPABANKさんのご支援で利用させていただく事になりました。

この日はスポンサーLTとして、Mitzより2019/6/7 (FRI) に開催したRPA DIGITAL WORLD TOKYO 2019の告知をさせていただきました。

FULLTIME(アスニカ)渡辺さん「業務理解が全ての鍵!特化型RPAが切り開く、新しいRPAの形

FULLTIME 渡辺さん渡辺さん

先日のJapan IT Week 2019で記事を書かせていただいたご縁で今回セッションしていただくことになったFULLTIMEの渡辺さん。

業界特化型RPAということで、EC担当者のためにECシステム屋が作ったRPAツール。今までフルスクラッチで開発してきたECシステムの機能に、RPA的な要素があるんじゃないか?と思い、EC事業者15社にヒアリングしたところ自動化に対するニーズがあることに気づいたとのこと。

自社のwebエンジニアがコードを書いてロボットを開発しているため、多忙なエンドユーザーがロボの開発をする必要なく自分の仕事に専念できること。これまでのナレッジを活かして、EC独自の業務に対応できていること。初期開発費用は10万円からと、費用対効果が明確な価格帯であるということがFULLTIMEの大きな特徴となっています。

きっと、これからは何でもできるRPAから、○○が得意なRPAへとシェアが細分化されていく時代となっていくでしょう!

FULLTIME スライドFULLTIMEさん スライド

Automation Anywhere 杉原さん「All About Automation Anywhere

AutomationAnywhere 杉原さん杉原さん

「IMAGINE TOKYO 2019」のスタイリッシュなMovieからスタートしたAutomation Anywhere 杉原さんのセッション。

世界中で使われているAutomation Anywhereはグローバルでは1,600社、日本国内では150社を超える導入実績があります。RPAツールだけでなくBIプラットフォームも持っており、「エンタープライズRPA」の実現を目指しています。このように、RPAで困ること全てに対応したRPAソリューションになっている点が特徴です。

最近では、日本語製品マニュアルの公開、日本語UIに対応と日本語強化も進んでおり、多言語対応にも力を入れて取り組まれています。

6月13日、14日はAutomation AnywhereさんのIMAGINE TOKYOでした!みなさん、参加されましたでしょうか?

AutomationAnywhere スライドAutomationAnywhere さん スライド

浅利さん「RPAって何?」

浅利さん浅利さん

RPAって何ですか?という初心者向けLT。

RPAでは、基本的にマウス操作やキーボード入力の業務の自動化を得意とします。特徴としては、「定型業務」「繰り返し作業」「システム間連携」などが挙げられます。最近は「RPAって誰でも使えるよ」という言葉を耳にすることも多いかもしれませんが、ちょっと注意が必要です。RPAはExcelの関数以上、プログラミング未満の難易度だと思った方がいいでしょう。

初心者向けの易しいLTでした!

浅利さん スライド浅利さん スライド

石井さん「OCR5種比較 - AI OCRとレガシーOCRどっちが優秀?! PoCしました」

石井さん石井さん

RPAとの親和性も高いOCR。5社を比較しちゃいましたLT。

今回の比較対象は固定帳票と可変帳票の活字読み取りです。OCRでは認識率が話題になりますが、本当に大切なのは修正コスト。修正コスト=修正ツールの効率性なのです。今回の比較では、ほぼ同等ながらPSCS(PFU Smart Capture Service)が一歩リードでした。

元々30分の講演内容だったところを、LT5分の短縮バージョンでお話していただきましたが、まだ聞きたい!という方も多かったはず。30分フルで説明をしているイベントもあるそうなので、そちらも要チェックですね。

石井さん スライド石井さん スライド

後半の部

懇親会スポンサーMitz feat RPABANK「RちゃんのRPAニュース」

RちゃんRちゃん

懇親会スポンサーのRPABANKよりRPABANKの公式Twitterアカウントについてのご紹介。このアカウントはRPABANKの若手女子社員が「Rちゃん」となって毎日発信しています。

内容はRPAを中心に、IT業界の最新・おもしろ情報をRちゃん目線で発信されています。情報収集に活用できるアカウントなので、皆さんフォローしちゃいましょう!

RoboticCrowd(チュートリアル)福田さん

Robotic Crowd 福田さんRobotic Crowd 福田さん

ブラウザだけでお手軽自動化のRobotic Crowd福田さんのセッション。

最近リリースされた「Robotic Crowd Agent」(Chrome機能拡張)についてお話いただきました。「ウェブサイトにアクセスして、ポチポチやるんでしょ?」とお思いの方も多いでしょうが、それは少し違います!Chrome拡張でRobotic Crowdを体験、実行までできちゃいます。

ウェブブラウザやCSV、スプレッドシートを使う範囲の業務であれば、このアプリケーション1つでロボットを完成させることができます。ただ、実行中はブラウザを開いたままにしておく必要があります。ダウンロードしてChromeにインストールするだけで誰でも体感することができるので、興味がおありの方はこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

実演もあり、参加者が機能や使い心地を理解しやすいセッションでした。

Robotic Crowd スライドRobotic Crowd スライド

佐藤さん「失敗しない要件確認

佐藤さん佐藤さん

要件定義の失敗例をご自身の自己紹介で再現したスライドからスタートした佐藤さんのLT。

「稼働日によってロボットが動かなくなる」ということがありました。これはシステムの実行日時によって、画面の要素が変わる、ボタンが増える、システムが使えないといったことが原因でした。例えば、経理システムだと決算日や締め日に専用のUIに変わるということがあります。

また、「RPAのシステム入力時、画面上では動いているのにデータが入ってなかった」ということもありました。これはデータの取得ではなく、システムの仕様で入力先がコピー&ペーストを認めない、など入力先であるシステムの仕様に問題があることが原因でした。

このことからも、使えないロボットを作らないために要件確認が重要なことが分かります。そして、失敗しない要件確認をするためには5W1Hを意識することが大切です。

佐藤さん スライド佐藤さん スライド

はなっち!さん「弊社FreamWorkのconfig.xlsx管理手法」はなっち!さん

はなっち!さん

Excel使いはなっち!さんのLT。

ロボットを作成するとき、可読性の向上やエラールールの統一化、エラーハンドリング実装の容易性を考慮して、フレームワークを作成し、これに業務ロジックを実装するようにしました。例えば、業務準固定値(税率)などをConfigファイルに格納します。このConfigファイルはKeyとValueで構成されるテーブルで、フレームワークではDictionary型に変換して、扱いやすいようにしています。

ただ、開発環境から本番環境へのConfigファイルの書き換えをエンドユーザーにお願いするのは、少し困難ですよね。そこで、過去のファイルから内容を抽出し最新版のファイルへと書き換えを行ってくれるツールを作りましたというお話でした!

はなっち!さん スライドはなっち!さん スライド

Ryosuke Iwasaki (a.k.a ちーず)さん「●●に自動化を求めるのは間違っているだろうか」

ちーずさんちーずさん

仕事以外でもプライベートでも使える!自宅を自動化したちーずさんのLT。

自宅で利用したのはIoTなどの機器、そして様々な情報を利用して、モノとモノを繋げたRPAです。

インターネット越しにさまざまな条件で家電を自動操作できます。つまり、外からスマホから自宅をコントロールでき、ストレスフリーで楽しい生活を実現できちゃうのです。例えば、スマホで操作できるようにすることで、エアコンや照明の消し忘れを防ぐことができたり、設定した時間になったら照明をつけて音楽を流し目覚まし代わりに使うこともできます。

これらはスマートスピーカーやスマートハブ、スマートプラグなどで実現でき、様々な製品が市場にも多く出回っているので是非ググって自宅に取り組んでみてください!業務以外にも使えるRPALTでした!

ちーずさん スライドちーずさん スライド

まとめ

最後はみんなで集合写真

RPACommunity vol.10集合写真RPACommunity vol.10 集合写真

記念すべき第10回「RPACommunity vol.10」大盛況でした!皆さんありがとうございました!!

 Ayy :今回は、RPALT初登場のベンダーさんのセッションやOCRの比較LT、自宅を自動化したLTなどなど。バラエティに富んだ内容で面白かったね!回を重ねる度に濃い内容が盛り沢山になっている気がするなぁ。(笑)

Mitz:うん、新しい登壇者、初めてのベンダーさん、初めてのネタ、すごく大事だね!新たな刺激でコミュニティが活性化する感覚、ホントいいなぁって感じるよ。こうやって参加者の皆さんもどんどん刺激を受けて、どんどん登壇立候補者が増えると嬉しいな。そういった空気感を続けられるように運営頑張っていこう!

注目のコメント

D

記事にして頂き、ありがとうございます! スライドも「いいトコ」を切り取って頂き、とても嬉しいです。 今後ともよろしくお願いします。

2019年6月27日12:12

新着のコメント

D

記事にして頂き、ありがとうございます! スライドも「いいトコ」を切り取って頂き、とても嬉しいです。 今後ともよろしくお願いします。

2019年6月27日12:12

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